むしむしブログ

こんにちは!「ならまち糞虫館」の中村です。
むしむしブログは、極めてフツーの糞虫愛好家である私が体験する糞虫に関わる様々な出来事を適当につづっているブログです。ウソ・偽りはありませんが、間違いがあるのでご注意くださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。

 じゃじゃじゃじゃーん!
 これが5/18の当ブログでお話していた、金属光沢のある美しいタマオシコガネです。どうです、この色、この輝き!(^v^) 
 緑色のやつは2000/02にザンビアで、赤いやつは1994/04にナイロビで採集されたようです。
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 あー、写真を見た皆様のテンションが下がっていくのがジンジンと伝わってきます。ふーん、美しいと言ってもこの程度か、みたいな。が、いいんです。すべて織り込み済みの想定内。
 タマオシコガネの仲間は、大きさや光沢、点刻(あばた模様)にバリエーションはあっても、色は基本的に黒。聖なる存在ですから、黒いのです。魔法使いも悪魔も社長の背広もみんな黒いでしょ。そういう目で見ると、この2匹が「特別」な存在であることがご理解いただけると思うのですが・・・。

 5/12のブログで、カブトムシを飼っていると小バエが湧いて女性に嫌がられるという悩みをぼやきましたが、私が師匠と崇める方から貴重なアドバイスを頂きましたので、ご紹介いたします。
 殺虫剤や蚊取り線香はカブトムシに有害なのでダメです。ハエ取り紙は汚らしいし目障りです。それに費用対効果もいまひとつ。数々の失敗を経験した師匠は、現在「モウセンゴケ」を愛用しているそうです。モウセンゴケは、ハエトリソウやウツボカズラ等とともに食虫植物と呼ばれており、ネバネバした葉っぱで小バエ等の小さな虫を捕らえて栄養を吸収して成長するのです。黄緑色の葉に赤い毛、その先に粘る水滴が輝くこの植物は、よくホームセンター等で500円程で売られています。
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 師匠いわく「小バエが目茶苦茶いっぱいかかるんだよ」。いやー、それは師匠の部屋に小バエが目茶苦茶いっぱいいるからでしょ。でも一度試してみても損は無いと思います。

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 1ヶ月ほど前のブログで、だらだらとスズムシのふ化が続いていると書きましたが、先週6/17に3匹の成虫が確認できました。バッタやセミでも同じですが、終齢幼虫が最後の脱皮をした直後の真っ白い羽根には、何か神々しさすら感じてしまいます。
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 美しい音色を奏でるために固く大きくなった前羽(2枚)の下に薄い後ろ羽(2枚)を見ることができますが、スズムシはゴキブリのように空を飛ぶことはできません。オスはメスを取り合って争う頃、メスも腹が卵でパンパンに膨らむ頃迄には、抜け落ちてしまうのです。
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 僅か1ヶ月ほどで1000倍以上に大きく成長するなんて、キノコ程では無いにせよ驚くべきスピードです。ってことで今回の話を終わろうと思ったのですが、ある方から「人間なんか顕微鏡レベルの卵子から10ヶ月程で3kgになることを考えると、たいしたことないんじゃない?」と言われました。んー、確かにそう言われると・・・

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