むしむしブログ

こんにちは!「ならまち糞虫館」の中村です。
むしむしブログは、極めてフツーの糞虫愛好家である私が体験する糞虫に関わる様々な出来事を適当につづっているブログです。ウソ・偽りはありませんが、間違いがあるのでご注意くださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。

 むしむしブログなのにキノコの話題ばかり。これでは世界中の虫好きから奈良市昆虫糞虫館が見放されてしまうので、今日は虫のネタで。
 桜前線もいよいよ弘前まで北上し、震災からの復興に今も取り組む東北が春の陽気につつまれる今日この頃、早くも我が家のスズムシのふ化が始まりました。今年は容器を外に出さずにいた(出すのを忘れていた)ので、例年より2ヶ月ほど早いような気がします。私は、冬の寒さに当てないとふ化しないと思い込んでいたので、私にとっては新発見です。順調に育てば、ムシムシする梅雨の夜も快適に過ごせそうです。
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写真は昨年(H27.7.14)、たぶん終令幼虫への脱皮中を撮ったもの。ここまで成長すればオスメスがわかるので、糞虫館の来訪者にプレゼントできそう。開館を急がねば・・・。

エリンギを放置しているとこうなるんです。日本人の99.9%の人は恐らく見たことない貴重(?)な映像(H28.4.6)です。
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キノコ(子実体)の形成には15℃以下になる必要があるのですが、室温が夜でもそこまで下がらない日が続いたためH28.3.22にベランダに出して覆いをしたのです。そしたら見るのが面倒になって、ほったらかしにしてしまったのです。 覆いを外した時はキノコの種類云々より、そもそもこの物体がなんなのか、なぜここにこんなものが・・・という感じでした。
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落ち着いて考えてみると、ホダ木(おが屑を固め円筒形のもの)を外に出した後1週間ほど寒さがぶり返したこと、覆いをして触らなかったので適当な湿度が保たれたこと等がよかったのかもしれません。それにしても、この成長ぶりは実に驚異的です。生まれたばかりの赤ん坊が2週間でデラックス・マツコになるようなものですからね。

シイタケやエノキほどメジャーではありませんが、スーパーではシメジやマイタケなどと同様に1パック2本入りで98円で売られている、やけにぶっとい柄が目立つキノコといえばおわかりでしょう。これがシイタケやエノキのようににょきにょき生えてきたらスゴイと思ってましたが、下の写真(H28.3.7)のとおり、あっさり立派なのが2本採れて幸先の良いスタート。根元にある子キノコが次々に大きくなってくるように思われ、期待してたのですが・・・
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結論から言うと、傘のある小さなキノコは大きくなりません。考えてみれば、我々が目にする傘の開いたキノコは胞子を作るところで、植物では花(種を作るところ)に相当しますので、いくら水をやっても咲いた花がそれ以上大きくならないのと同様に開いたキノコは大きくならいと考えれば理解できます。実際、一週間ほど期待しながら霧吹きで水をやってましたが、結局は下の写真(H28.3.15)のとおり徐々にしぼんできて、全く大きくなりませんでした。子キノコではなく、小キノコなんですね。
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これで終われば、「エリンギは自分で育てるよりスーパーで買ったほうがいいです。以上」となるのですが、実はこのあと、エリンギの恐るべき正体が明らかになったのです。
(つづく)

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