むしむしブログ

こんにちは!「ならまち糞虫館」の中村です。
むしむしブログは、極めてフツーの糞虫愛好家である私が体験する糞虫に関わる様々な出来事を適当につづっているブログです。ウソ・偽りはありませんが、間違いがあるのでご注意くださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。

 自然観察グループや公民館、小さな旅行会社の依頼を受けて、皆さんを奈良公園の糞虫観察にお連れすることがあります。まいまい京都さんは、今年の6/6(日)が初めての糞虫ツアーだったのですが、予想外に好評だったらしく、さっそく2回目を10/2(土)に催行する運びになりました(写真1枚目)。この「まいまい京都」というのは、京都をよく知る住人が独自の切り口でディープな京都を案内する”仕組み”のようなもので、参加者はもちろん案内人も同伴者も一緒になって楽しみつつ、互いに協力し合ってツアーを成り立たせているような感じです。多くの参加者がご自分でルリセンチコガネを見つけることができ(写真2枚目)、案内役としての責務を無事に果たすことができました。が、ツアー後にスマホでアンケートがあり、ここでの評価が低いとツアーは消滅するという仕組みのようです。
20211005まいまい京都告示
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 糞虫が生息する環境に着目し、環境が異なれば生息する糞虫も異なることを身をもって理解でき(写真3,4枚目)、また糞虫がすごい勢いで糞を粉砕していく様子を観察できる、とても意義のあるツアーだし、糞虫館の貴重な運営資金にもなるので、どうか糞虫ツアーが消滅しませんように・・・

今日はここまで。
週末は糞虫館で会いましょう!
『たくましくて美しい糞虫図鑑』は普通の本屋さんで好評発売中。

 9/16に電話で収録した分だと思いますが、先ほど以下の通り放送日の連絡が来ました! 日付は変わりますが、今から3時間後の25時30分から始まる「山田五郎さんと中川翔子のリミックスZ」というラジオ番組です。電話で1時間以上お話しして収録した分を2回に分けて放送するようです。私はもちろん糞虫のことを延々しゃべり続けたのですが、山田さんとしょこたんの質問や話の持って行き方が上手いので、結構楽しい内容になっていると思います。多方面でご活躍の評論家山田五郎さんが番組の司会進行をしていくのですが、私は中川翔子さんが大好きなので、こんなタイトルにしちゃいました。ご容赦ください。
リミックスZサムネ

 この番組は、TOKYO FM以外の以下の11局でも放送されていますが、聞けない所もあるようです。また、曜日はわかりますが、私の出演した分がいつ放送されるのかはわかりません。まあ、わざわざ調べて聞くほどの重大なことを喋っているわけでもありませんけどね。

 先日は山田五郎さんと中川翔子さんのラジオ番組に
お電話でご出演いただきましてありがとうございました。
今週から2回にわたって放送となります。
 
TOKYOFM「山田五郎と中川翔子のリミックスZ」
放送日その 2021年 10月 3日(日)25時30分~(全国は 9月28日(火)~)
放送日その 2021年 10月10日(日)25時30分~(全国は 10月5日(火)~)
 
2回にわけてオンエアをさせて致します。
TOKYOFMでは本日10月3日日曜日、10月10日の2回にわたっての放送。
SNSなどで使用できる画像も添付します。
 
2021年8月現在 11局ネットの放送局もお送りします。
【山田五郎と中川翔子の『リミックスZ』】
エンドトークあり30分/エンドトークなし25分
(火)
05:00~05:30 FM福井
27:00~27:30 FM愛知
(水)
21:00~21:30 FM大分
(金)
13:00~13:25 FM群馬
20:30~20:55 FM長野
(土)
09:30~09:55 FM佐賀
11:00~11:30 FM石川
18:00~18:30 RADIOBERRY
27:30~28:00 FM高知
28:30~29:00 FM宮崎
(日)
25:30~26:00 TOKTOFM
  
JFN TOKYOFM「山田五郎と中川翔子の『リミックスZ』」

今日はここまで。
今週末は糞虫館で会いましょう!

 臭い虫と言えば、糞虫・・・ではありませんよ!糞は臭いけど、糞虫は臭くありませんから。カメムシですね。まあ、カメムシが全て臭いニオイを出すわけでもなく、かなり誤解されているのは気の毒に思いますね。ヒントのせいで逆にわかりにくくなっているかもしれませんが、日本最大の水生昆虫はタガメです(セミやカメムシと同じ半翅目)。都市部では生息に適した環境がなくなり、絶滅したり絶滅危惧種に指定されたりしていて、ほとんど見る機会はないと思いますし、ショップや個人間でも売買が禁止されたので、タガメを繁殖させている友達のつてがないとほぼ入手できなくなっています。でもねー、タガメ自身はか弱い存在ではなく、繁殖力が旺盛なので、増えすぎて困っているタガメ好きは少なくないのではないでしょうか。
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 私のサラリーマン時代の友人はタガメ博士と呼ばれていて、もう10年以上もタガメを累代飼育していて、毎年多くのタガメを虫好きの人にプレゼントしています。私も3年前から飼育をはじめ、昨年は産卵、今年はついに感動の孵化の瞬間まで見ることができました。大型昆虫は特に脱皮や羽化する場面が神秘的で、でもとっても大変そうなので、無事に終わると「よく頑張った、おめでとう!」と虫に向かって話しかけ、本当に幸せな気持ちになります。
 孵化したタガメの幼虫は小さいながらも獰猛なハンターで、餌に入れたメダカなんかよりも仲間のタガメを捕まえて汁を吸ってしまうので、どんどん減ってしまいます。共食いしないように1匹ずつ分けて飼うと何故か溺れたり餌が取れなかったりで、やはり結構な数が死んでしまいます。今年、糞虫館で孵化したタガメの幼虫を希望者に何匹かお譲りしたのですが、無事に大きくなったでしょうか?すぐに死んじゃってもあなたのせいではありません。タガメの幼虫はそういう運命にあるようです。
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 私はまだまだ下手くそですが、タガメの繁殖のコツも少しは掴めてきたので、来年は『タガメファーム』を立ち上げて、日本最大の水生昆虫、かっこいいタガメにたくさん産卵させて、みんなで幼虫を育てて、自然環境について考えてもらう試みに取り組む計画です。タガメは、田んぼや沼の食物ピラミッドの頂点に君臨しており、飼育するには餌として小魚やオタマジャクシ、カエルなどが必要です。が、実際にはそれらを探して捕まえることが難しくなっているので、そのことを通して、親子でタガメが絶滅に向かう自然環境の変化を身をもって感じることができるのではないかと思っています。
 タガメの幼虫を飼ってみたい人を、そのうち(と言っても来年6月以降かな・・・)むしむしブログかHPで募集するので、ぜひ挑戦してみてください。東京のタガメ博士も協力を約束してくれていて、先日は元気な親タガメ20匹が糞虫館に到着しています。まずはうまく越冬させなければ・・・。

今日はここまで。
今週末は糞虫館で会いましょう!

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