むしむしブログ

こんにちは!「ならまち糞虫館」の中村です。
むしむしブログは、極めてフツーの糞虫愛好家である私が体験する糞虫に関わる様々な出来事を適当につづっているブログです。ウソ・偽りはありませんが、間違いがあるのでご注意くださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。

 7月に入り雨が続いてあちこちで大変なことになっていますが、うちの糞虫たちの動きがますます活発になってきています。昨年、これまた長野の糞虫好きの方から送っていただいたダイコクコガネ4ペアなんですが、去年の11月頃までは元気にしていたのですが、この春以降、メス2匹の生存が確認できているだけです(写真1枚目)。
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 到着早々に1ペアを死なせてしまい、今は3ペアいるはずなんですが、いつみても穴が2つしかないのです。見かけるのはいつもメス。色つやもよく、捕まえるとキュッキュッと鳴いて抵抗するほど元気ですが、オス(写真2枚目)は越冬できなかったのでしょうか? 今週、覚悟を決めて土を掘って探してみます。せめてオスのツノだけでも見つけてあげて、弔ってやりたいと思います。まだ、死んだと決まったわけではありませんけど・・・。

今日はここまで。
週末、糞虫館で会いましょう!

 奈良公園開園140周年記念イベント「ならのシカと昆虫たち」展。オープン後の第一週目は、人気の「世界の糞虫」の標本展示が準備中だったのに加え、シバをイメージしたカーペットと糞玉ビーズクッションの配備が遅れるなど、注目(?!)の糞虫コーナーは迷走しておりました。早々に見に来てくれた方々には、厚く御礼申し上げるとともに心よりお詫び申し上げます。
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 完成した糞虫コーナーがこれです(写真1,2枚目)。「奈良市美術館」での展示ということで、糞虫の説明文にちょっと力が入ってしまいましたねー。いつも通り適当な内容なんですが、少し硬いような。でも、奈良市写真美術館兼務の館長さんが写真と文章をうまくパネルにまとめてくれたので、すごくカッコよく見えます。

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 糞虫以外にも、㈳淡水生物研究所理事の谷幸三先生が撮り溜めた、昆虫たちの貴重な一瞬を収めた写真も多数展示されています(写真3枚目)。必見です。虫好きの方ならここだけで1時間かかっちゃいます。そのほか、天皇陛下や国賓をもてなしてきた奈良ホテルや奈良と共に歩んできた奈良交通などの秘蔵の古い写真やポスター等が多数展示されています。この展示に協力しているのが入江泰吉記念奈良市写真美術館なので、めっちゃクオリティ高いです。
  
 連日の雨で入場者数は伸び悩んでいるようですが、ここへ来れば、奈良公園が古くからの観光名所であること、そして昔も今も緑のシバとシカと糞虫が大仏様と共に奈良の観光を支えていることを再認識することでしょう。

 奈良市美術館は、奈良市役所の西側の大規模商業施設「ミ・ナーラ」の5F 無料の大駐車場有り。入場料は300円(高校生まで100円)。月曜休館。7月7日(火)~ 8月10日(月・祝)までやってます。

今日はここまで。
糞虫館で会いましょう!

 昨年、長野在住の糞虫好きの方に送っていただいた、めったに見ることができない貴重なオオコブスジコガネ。じっと越冬してましたが、3月下旬に今年初めて地上で動くのを確認、5月以降その活動が活発になり、6/27にはメスの争奪戦の末、残ったオスが交尾もしていました(写真1,2,3枚目)。メスらしきこの個体は背中の汚れが非常に少なくてキレイなので、もしかしたら今年羽化した個体かも?なんて妄想しています。
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 最近は気温も上がり雨でムシムシするせいか、夜になるとホント元気に動き回りよく食べています。去年の今頃も活発に活動してよく鳴いていて、8月初旬には蛹と大小様々なサイズの幼虫を観察していますので、たぶん今掘り返せば幼虫が見つかると思うのです。が、去年はそれで死なせてしまったので、今年はガマン。水鳥の羽毛、シカの毛、金魚、エビをたっぷり与えて、今年は殖やすことを最優先したいと思ってます。

今日はここまで。
今週末に糞虫館で会いましょう!
 
 

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