むしむしブログ

こんにちは!「ならまち糞虫館」の中村です。
むしむしブログは、極めてフツーの糞虫愛好家である私が体験する糞虫に関わる様々な出来事を適当につづっているブログです。ウソ・偽りはありませんが、間違いがあるのでご注意くださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。

 9/10(木)にいどきえりさんのノンフィクション『フン虫に夢中』が発売されて1ヶ月が経過。じつは、発売日に奈良市役所の記者クラブで、出版社のくもん出版様、著者のいどきえり様と並んで、約1時間にわたりこの本の刊行発表会見を行いました。読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、共同通信社、奈良新聞、奈良テレビなど多くの報道関係者が来て下さり、多くの質問がなされるなど奈良における糞虫関連書籍への関心の高さを感じることが出来ました。その後、糞虫関連の記事の掲載や取材が断続的にあって、多少なりとも糞虫の認知度向上に貢献できたのかな、と思っています。

9/10 奈良市役所 記者クラブ 刊行発表会見
20200910刊行記者発表(市役所6F)IMG_7281

9/10~ 啓林堂書店 奈良店・大和郡山店 刊行記念「糞虫パネル展」
20200910啓林堂書店パネルIMG_7294

9/16 産経新聞 掲載「糞虫に魅了 半生描く」
20201011_045643~2

9/20 読売新聞 掲載「シカのフン 食べるの夢中」
20200920_183317~2

9/22 朝日新聞 掲載「糞虫に夢中の半生 児童書に」
20200922_141048~2

10/6 朝日テレビ 取材 報道・情報番組「キャスト」(11月上旬放映予定)
10/13 奈良テレビ 放映 暮らしの情報番組「ゆうドキッ!」(スタジオ生出演) 

今日はここまで。
週末に糞虫館で会いましょう!

 ご存じの通り、ムネアカセンチコガネは糞に集まる糞虫ではありません。奈良公園にも生息していますが、40年間糞を見てきた私も一度も見たことがないので、本当にそうだと思います。で、今回は初めてFIT(フライト・インターセプト・トラップ)を試してみたら、すんなり採れたのです。FITというのは、虫が飛びそうなコースに透明の板を立てて、板にぶつかって落ちた虫を水盤で受けるという、ホンマかいな?!というような方法です。
P1010026
 
私は、その方法があることは以前から知ってましたし、その方法でかつては珍種と言われていた糞虫がコンスタントに採集される話も聞いていました。だけどねー、A3サイズの濁った半透明の板に、いるかいないかわからない虫がうまい具合にぶつかってポトリと水の中に落ちるなんて、そんなウマい話があるかいな、と心の底で思ってて、仕掛けを作るのも面倒だったので、ただの一度もやったことがなかったのです。
P1010025-1
 
 今回は、糞虫界のプリンス中谷くんの手ほどきを受けて装置を作り、過去に採集記録のある公園で、自分が糞虫だってらここを飛ぶ、と思う場所10ヵ所に仕掛けました。ボイントはズバリ、設置場所ですね。ムネアカセンチコガネは明るい草地に住み、また低いところを飛ぶので、草地の中のけもの道や樹木の間が狙い目。まぁ、騙されたと思ってやってみてください。
 その後、9/28日に採れたその場所で、またまたムネアカセンチコガネ2匹が追加で採れています。今更ながら、FITは優れた採集方法であることに驚いた次第です。ただ、糞虫以外にゴミ虫などが結構たくさん落ちていて、翌日回収しても半分くらいは溺れ死んでいるので、少し心が痛みます。

今日はここまで。
週末に糞虫館で会いましょう!

 糞の臭いにひきつけられない糞虫を探すのは難しく、ムネアカセンチコガネは私にとって夢の糞虫でした。そいつを9/24にオス、9/26にメスを続けざまにゲット!7月にマメダルマコガネをはじめて採集したのに続く快挙です!どうやって、捕まえたのかというと・・
20200927_014904~2

20200927_014838~2

今日はここまで。
今週末、糞虫館で会いましょう!

このページのトップヘ