むしむしブログ

こんにちは!「ならまち糞虫館」設立準備室の中村です。
むしむしブログは、極めてフツーの糞虫愛好家である私が体験する糞虫に関わる様々な出来事を適当につづっているブログです。ウソ・偽りはありませんが、間違いがあるのでご注意くださいね。
それでは、よろしくお願いいたします。

 先ほど見たら、またまたブログランキング第6位にランクインしてました! 過去最高なんですけど、4回目。この上は昆虫ショップをやっている方や超・専門家のような方たちが支配する世界みたいで、どうやら私レベルの踏み込める領域ではないようです。
 最近はコメントをいただくことも多くなり、また「ならまち糞虫館」設立についてはリアルの世界でも温かい励ましをいただいたりするようになりました。糞虫の素晴らしさを広く世界に発信すべく、ブログを書き続けたいと思います。あ、世界に向けてだったら英語対応くらいはしないといかんな。昔は少しはできたんですけどねー。
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This  is  Paraguay  hunchu、Canthon quinquemaculatus. (ラベルはquiquemaculatumですが、誤植と思われます)
「これはパラグアイの糞虫、カンソン クインクエマキュラトス です。」

 写真でしか見たことはありませんが、この仲間は体は小さいながらもタマオシコガネのように糞球を作り、後ろ足で転がして運ぶようです。


今日はここまで。
再見!

 先週9/27のブログで”ウシオセンチコガネ”という牛尾山一帯に生息する美しい緑色に輝くオオセンチコガネ(Phelotrupes auratus)、通称ミドリセンチコガネの事を書きましたが、この時期、羽化したばかりで擦れの少ないピカピカのセンチコガネ(Phelotrupes laevistriatus)、も多数観察することができました。かなり黒っぽい個体(写真1枚目)が目につきましたが、全体では金銅色の個体も数多くいました(写真2枚目)。
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 奈良公園では近年ルリセンチコガネの比率が目に見えて上昇しており、感覚的にはルリセンチコガネはセンチコガネの10倍くらい目にする機会が多いように感じます。しかし、牛尾山での今回の観察会の結果は、ミドリセンチコガネ5頭に対しセンチコガネ15~20頭(踏みつぶされた個体含む)ほど見つかっており、観察会の参加者全員(約20名)がミドリセンチコガネの発見に注力していた状況を勘案すると、センチコガネの比率がかなり高いと考えた方がいいように思います。(写真3枚目 1頭だけオオセンチコガネ)
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 「1957年に比べて1980年頃はミドリセンチコガネが増えていた印象がある」旨のコメントが当ブログに寄せられていますが、今回の比率はどうなんでしょう。まあ、1回の観察では何とも言えないと思いますので、今後継続的に訪問し、データを積み上げていきたいと考えています。

 今回、センチコガネが飛び立つところの写真に挑戦しました。私のデジカメはシャッターを押すのと切れるタイミングが1、2秒ずれるので、なかなかうまく撮れなくて、100回ぐらいシャッターを押しましたよ、マジで。値段の高いデジカメだとうまく撮れるんやろか?  
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今日はここまで。
再見!
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
 

昨日のブログの続きです。
 夢前川の河原で糞が見つからず、午後は近くの廣畑天満宮の薄暗い林で糞探しをしていると、いい感じに朽ちたカシの枝が目につきました。皮をカポッと剥がすと、見覚えのある小さなゴミムシダマシ(?)の仲間(写真1枚目)。IMG_3579-1

 予感が確信に変わり、もう一ヵ所皮をカポッ。クロツツマグソコガネが1頭でてきました。近くの別の朽木にもまた1頭(写真2,3枚目)。いずれも腕の太さ以上の枝で、地上に横たわったかなり湿った朽木でした。細い枝や樹上の朽木から見つからないのは、乾燥するのを嫌うためではないかと考えています。今後はその辺を意識して観察したいと思います。IMG_4548-1
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 それにしても、ほんの3ヶ月前までは、見つけただけで大喜びしていた個人的稀少種(日本産コガネムシ上科図説によると星2つ★★の普通種)だったんですが・・・。実は気付かなかっただけで、以前から身近なところに潜んでいたんでしょうね。


今日はここまで。
再見!

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