昨日のブログでは一抹の不安を感じさせる終わり方をしましたが、本日のタイトルのとおりシイタケはあっという間にキノコ(子実体)を形成し、わずか6日間で「860円のもとがとれた。」と確信するに至りました。
ほんと、シイタケの成長は驚くべきスピードです。
6日間で上の写真(H28.02.23)ですから、さらに一週間たてば当然ながら立派なキノコの山になってました(下の写真H28.03.01)。あまりに簡単に大量のシイタケが育ったので拍子抜けしてしまいましたが、これが単なるビギナーズラックだったのか、私の部屋がジメジメ薄暗く菌類の繁殖に適していたためなのか、その原因解明が今後の課題です。ちなみにこのシイタケ、当然私一人では食べきれないので会社にキノコの山ごと持っていき「ご自由にお採り下さい」と書いて給湯室に置いておいたら、30分後にはハゲ山と化してました。やっぱ、ウチの会社ちょっと変わってますかね?
でも、これは本当にシイタケなんでしょうかね?キノコに詳しい方がいらっしゃったらご教示ください。なお、このキノコを食べてお腹の具合の悪くなったという報告は、私は聞いておりません。妙に陽気になった人はいるようですが・・・
2016年04月
キノコを育ててみました。
勤務する会社の斡旋でキノコ栽培セットを買いました。キュウリやトマト、大根などは家庭菜園で育てた方は多いと思いますが、シイタケ、エノキダケ、シメジ、エリンギなどスーパーでおなじみのキノコたちを自分で育てた方はそう多くはないのではないでしょうか。「そもそも、キノコ栽培セットを社内で斡旋販売する会社って、どうよ?」というツッコミは置いといて、キノコ栽培はこのむしむしブログで報告せずにはいられない(当ブログ来訪者が3ケタを突破しました!ありがとうございます。)ほどのスリルと意外性に満ち満ちていました。
まずは、斡旋元締めのお姉さまおススメの一品「シイタケ」。おススメする理由はズバリ、封を切ると2週間で10人分のシイタケが収穫できる! とういう手軽さです。 買ってみました。
これは箱から出して、ビニール袋から取り出したものです。主成分はおが屑を固めたもののようですが、すでに菌糸が全体に張り巡らされており、焦げ茶色の丸い粒はすでにキノコの芽のようにも見えます。これなら初めての私でも育てられるのではないか、と正直なところ思いました。(つづく)
まずは、斡旋元締めのお姉さまおススメの一品「シイタケ」。おススメする理由はズバリ、封を切ると2週間で10人分のシイタケが収穫できる! とういう手軽さです。 買ってみました。

これは箱から出して、ビニール袋から取り出したものです。主成分はおが屑を固めたもののようですが、すでに菌糸が全体に張り巡らされており、焦げ茶色の丸い粒はすでにキノコの芽のようにも見えます。これなら初めての私でも育てられるのではないか、と正直なところ思いました。(つづく)