南米のチリで採集されたムシです。サソリかどうかは別として「妖怪サソリ」とはなかなかいい名前だと思いませんか?映画にこんな顔の宇宙人が人間を襲う場面があったような・・・
ナナフシは基本的にじっとしていることが多いですが、移動する時の動きが特徴的で、身体をユラユラ揺らしながら慎重に動きます。下の写真のナナフシが同じような動きをするかはわかりませんが、もしそうなら、妖怪ナナフシやお化けナナフシではなく、幽霊ナナフシと名付けた方のセンスに脱帽です。
このほか「お化けコオロギ」や「お化けベッコウバチ」等の和名が付された昆虫がいましたが、いずれも日本では考えられないほどの巨大サイズ。ある種畏敬の念と多少の親しみを込めて「お化け」と名付けたのではないでしょうか。オバケのQ太郎やゲゲゲの鬼太郎、怪物くん、妖怪人間ベム等を思い浮かべればご理解頂けると思います。ムリですか?
最後は美しい蝶でお口直しを。あまりに有名な生きた宝石、モルフォ蝶です。青く見える仕組みをここで語るとウザい奴と思われそうなので、写真だけにしときます。
ナナフシは基本的にじっとしていることが多いですが、移動する時の動きが特徴的で、身体をユラユラ揺らしながら慎重に動きます。下の写真のナナフシが同じような動きをするかはわかりませんが、もしそうなら、妖怪ナナフシやお化けナナフシではなく、幽霊ナナフシと名付けた方のセンスに脱帽です。
このほか「お化けコオロギ」や「お化けベッコウバチ」等の和名が付された昆虫がいましたが、いずれも日本では考えられないほどの巨大サイズ。ある種畏敬の念と多少の親しみを込めて「お化け」と名付けたのではないでしょうか。オバケのQ太郎やゲゲゲの鬼太郎、怪物くん、妖怪人間ベム等を思い浮かべればご理解頂けると思います。ムリですか?
最後は美しい蝶でお口直しを。あまりに有名な生きた宝石、モルフォ蝶です。青く見える仕組みをここで語るとウザい奴と思われそうなので、写真だけにしときます。