2016年10月
悲報:ミヤシタシロカブトの蛹
8月1日にミヤシタシロカブトが立派なオスが出てきました(9/29の当ブログを見てください!)が、その時にもう一匹も蛹になっているらしいことはわかっていました。こんな感じで ↓ プラケースの底に蛹の背中らしきものが透けて見えてたので。(2016.8.1撮影)
しかし、同じ時期に孵化し、同じ時期に蛹になったとしたら、さすがにもう出てこないとおかしいよなー、などと考えながら掘り起こしてみると・・・
あれぇ?まだ蛹やん。 あれれ?動かへんやん。 あ”ーーー!
蛹の大きさは7cmくらいで写真の蛹の頭(右側)にははっきりとツノが見えるので、明らかに大きなオスです。残念です。また一つ、かわいそうなことをしました。 (以下全て2016.10.12撮影)
さらにほかのプラケースのマットを交換すると、大きく成長した幼虫の亡骸も出てきました。日の当たらないなるべく涼しい場所に置いているつもりですが、8月に入ってからの35℃前後の日が続いたのが影響しているかもしれません。熱帯魚もそうですが、日本の夏の暑さは熱帯の虫たちにとっても厳しいようです。
今、一枚目の写真を見ると、この時点で既に死んでいたようにも見えます。 無事に夏を乗り越えた幼虫たちが無事蛹になり、立派なカブトムシとなって現れることを願いつつ、今回のマット交換を完了しました。
しかし、同じ時期に孵化し、同じ時期に蛹になったとしたら、さすがにもう出てこないとおかしいよなー、などと考えながら掘り起こしてみると・・・
あれぇ?まだ蛹やん。 あれれ?動かへんやん。 あ”ーーー!
蛹の大きさは7cmくらいで写真の蛹の頭(右側)にははっきりとツノが見えるので、明らかに大きなオスです。残念です。また一つ、かわいそうなことをしました。 (以下全て2016.10.12撮影)
さらにほかのプラケースのマットを交換すると、大きく成長した幼虫の亡骸も出てきました。日の当たらないなるべく涼しい場所に置いているつもりですが、8月に入ってからの35℃前後の日が続いたのが影響しているかもしれません。熱帯魚もそうですが、日本の夏の暑さは熱帯の虫たちにとっても厳しいようです。
今、一枚目の写真を見ると、この時点で既に死んでいたようにも見えます。 無事に夏を乗り越えた幼虫たちが無事蛹になり、立派なカブトムシとなって現れることを願いつつ、今回のマット交換を完了しました。
クビワオオツノカナブン(ウガンダ)の蛹室
南都銀行から電話が・・・
昨日のお昼頃、ビジネスプランを提出した南都銀行の担当の方から電話がありました。
一次審査通過の連絡にしては早すぎるなぁと思いながら話を聞くと、ならまちの空き家見学ツアーへの参加打診でした。先日ビジネスプランを説明する中で、糞虫館&ゲストハウスの施設は新築ではなく、初期投資を抑えるためにならまちの空き家を改築することも視野に入れている、と話をしていたので、今度空き家見学ツアーが実施される見込みなので参加してはどうか、ということでした。今後の展開もどうなるかわからない動き出したばかりの糞虫館設立計画、、宿泊業も飲食業もやったことのないド素人の夢に付き合ってくれるなんて、ありがたい話です。
以上が南都銀行主催のビジコン「サクセスロード」の近況報告。
今月末が締切となっている奈良県主催のもう一つのビジネスモデルコンテスト「ビジコン奈良2017」のエントリーシートの作成もそろそろ最終段階入ってきました。
先週はトーマツの公認会計士によるビジコン参加者向けセミナーにも参加して、一層のレベルアップをはかりました。こちらも優勝(知事賞)すれば100万円ですから、たとえば、もしも、仮に、の話としてですが、ダブル受賞すれば計200万円!!! 定職を持たない今の私には、夢のような金額です。審査委員長は株式会社モンベル代表取締役会長兼CEOの辰野勇 氏とのこと。辰野さんがムシ好きならいいけどなー。
ただこちらの審査基準には「新規性・創造性」や「市場性」、「成長性・収益性」が審査項目にあるので、やや厳しいかも・・・。