「ならまち糞虫館」のオープンに向けて工事が進む中、レイアウトや展示物を具体的に考えることが多くなってきました。しかし、1年半前に奈良に戻って糞虫を再開したところなので、実は標本をあまり持っていないのです(写真1枚目:奈良公園のゴホンダイコクコガネCopris acutidens)。つい先日(12/28)、そのことをブログで告白したところですが、すると何とダイコクコガネ(Copris ochus)とツノコガネ(Liatongus minutus)の出展協力の申し出があったのです!しかも、以前貴重な資料をいただいたことはあったものの、まだ一度もお会いしたことのない高校生から!!

匿名性の弊害や人間関係の希薄化などネット社会のデメリットが指摘される一方、今回のような事はネット環境が存在しなかった昭和の時代では考えられない出来事ではないでしょうか。
勢いだけで突っ走るアホなオッサンに救いの手を差し伸べる若者たち。ん?役回りが逆のような…
まぁ、気にせずに、前に進むぞー。
今日はここまで。
再見!

匿名性の弊害や人間関係の希薄化などネット社会のデメリットが指摘される一方、今回のような事はネット環境が存在しなかった昭和の時代では考えられない出来事ではないでしょうか。
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まぁ、気にせずに、前に進むぞー。
今日はここまで。
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