奈良公園で見られるマグソコガネの仲間では最大のクロツヤマグソコガネ。桜の花が咲く頃から大量に発生し、エンマコガネの仲間が出揃うまでの間、奈良公園のシカ糞掃除の主役を務めていると言っても過言ではありません。
このクロツヤエンマコガネ、春に出現したあと夏が来る前にいなくなり、秋が訪れ涼しくなっても姿を見せず、寒い冬もやはり見ることは出来ません。
いったい、どこでどんな状態で何をして過ごしているのか? で、飼育した概要が先日のブログですが、実はと言うかやはりと言うか、数十年前にすでに飼育した方がすでにおられました。その方の記憶では、短期間で成虫になりそのまま土中で春までジッとしてるらしいです。私の妄想(仮説)がリアリティを帯びてきました。糞虫館の仮飼育室にいる13匹のクロツヤマグソコガネ(F1)が無事来年の春まで眠り続ければ、自分の目で確かめることができます。まぁ、春まで放ったらかしにしていればいいだけですから、根気のない私でも大丈夫でしょう。
今日はここまで。
また明日。
このクロツヤエンマコガネ、春に出現したあと夏が来る前にいなくなり、秋が訪れ涼しくなっても姿を見せず、寒い冬もやはり見ることは出来ません。
いったい、どこでどんな状態で何をして過ごしているのか? で、飼育した概要が先日のブログですが、実はと言うかやはりと言うか、数十年前にすでに飼育した方がすでにおられました。その方の記憶では、短期間で成虫になりそのまま土中で春までジッとしてるらしいです。私の妄想(仮説)がリアリティを帯びてきました。糞虫館の仮飼育室にいる13匹のクロツヤマグソコガネ(F1)が無事来年の春まで眠り続ければ、自分の目で確かめることができます。まぁ、春まで放ったらかしにしていればいいだけですから、根気のない私でも大丈夫でしょう。
今日はここまで。
また明日。