むしむしブログ

2020年09月

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 奈良国際映画祭は奈良出身の映画監督、河瀬直美さんが12年前に始めたもので2年に1回開催されています。現在も彼女がエグゼクティブディレクターを務めていて、発足当時の熱い思いは変わらないまま今日に引き継がれているように思います。私は映画が特に好きというわけでもなく、何となく応援していただけなんですが、なんと河瀬直美さんのご招待により、今夜7時、東大寺大仏殿に向かって敷かれたレッドカーペットを歩く栄誉が与えられました!さらにその後のオープニングセレモニーにも参加して、加藤雅也(彼とは小学校の同級生なのです)をはじめとする実力派映画俳優とともに優雅な時を過ごすのです(同じ場所にいるというだけです)。で、その様子はナント全世界にライブ配信されるそうです。ま、私は一瞬画面の片隅に映るだけでしょうけどね。いまだになぜ招待されたのか理由は不明ですが、もしかすると糞虫国の王子なので招待されたのかもしれません。
 奈良国際映画祭は今夜オープニングセレモニーがあって、9/19(土)~22(火・祝)までの4日間開催されます。ならまち糞虫館は、ふだんは祝日に関係なく土日の午後のみの営業ですが、今回のこの4連休は朝10時~午後6時まで特別に毎日オープンします。土日に来れない人は、ぜひこの機会においでください。
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 実は、ならまち糞虫館には市内5か所にだけに貼られる「トレジャー(宝物)ポスター」があるのです。普通のポスターだと鏡の中に何も映っていないのですが、糞虫館のポスターの鏡にはテーマとなる「生き物」の姿が浮かび上がるのです。ちなみに、5種類のトレジャーポスターをすべて見つけて写真をとれば、素敵な記念品がもらえるらしい。でも、ならまち糞虫館のポスターは見つけにくいでしょうね。そのせいで記念品がゲットできない人が続出したら、・・・恨まれるだろーなー。
 

今日はここまで。
明日からの4連休に糞虫館で会いましょう!

 8月下旬、たまたま見つけたゴホンダイコクコガネの3個の糞玉。2、3日毎に覗いていたのですが、一昨日オスが1匹糞玉に丸い穴を開けて出てきていました(写真1枚目)。
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 よく見ると、もう一つの糞玉にも小さな穴が開いています。外に出ようとしているのでしょう。そっと割ってみると、立派なオスがいました(写真2枚目)。
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 既に真っ黒で身体は固くなっているので、羽化した後も糞玉の中にとどまり、身体が固くなってから外に出てくるようです。白い点々はダニではなく、菌類が表面にくっついています。メス親が糞玉から離れず世話をしていましたが、さすがに菌類の侵入までは防げなかったようです。
 3つ目の糞玉も割りました。

今日はここまで。
週末、糞虫館で会いましょう!

 昨日9/10は『フン虫に夢中』の発売日。なんと奈良市役所の記者クラブで刊行発表会見がセットされていて、奈良新聞の他、朝日、毎日、読売、産経、共同通信社、奈良テレビ等の方々が。内容が地元の奈良に関係が深いですし、くもん出版の営業さんが頑張ってくれたのだと思います。はじめての経験でしたが、フレンドリーな雰囲気の中、色々な質問も出て、約一時間の中身の濃い会見だったと思います。どこかが記事にしてくれればいいのですが…
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 会見後は啓林堂書店で著者のいどきえりさんがサイン本を作ったり(写真1枚目)、糞虫のパネル展示(写真2枚目)、糞虫講演会、糞虫観察会等イベント開催の打合せ。本は完成してからが大変だということがよくわかりました。まずは初版が売れて第2刷が出るところまでいってほしいものです。啓林堂書店奈良支店さん、頼りにしてます。売って売って、売りまくって下さいね!

今日はここまで。
週末、糞虫館で会いましょう!!

ならまち糞虫館が先日いただいた『フンころがさず』(KADOKAWA)、や『うんちレストラン』(ポプラ社)は、糞虫がメインの子供向けの本です。入り口付近の目立つ場所に置いているせいもあるのかもしれませんが、糞虫館を訪れる子供たちには大人気です。糞虫の絵や写真を夢中になってみている子供の親たちは、この子たちは将来どんな大人になるんだろう?どんなことをしでかすんだろう?という不安と期待の入り混じった目で見ていると思います。 そんな虫好きの子供を持つ親御さんにもぜひ読んでいただきたいのが、今月10日にくもん出版から発売予定の『フン虫に夢中』ーウンチを食べる昆虫を追いつづけてー。
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 童話作家のいどきえりさんが「奈良にフン虫の博物館をつくろう!」といって会社を辞めてしまったならまち糞虫館館長の幼少期からの言動を丁寧な取材を繰り返すことでノンフィクション童話にまとめ上げました。で、私も解説(言い訳⁉)を少し書かせていただきました。
 家族や友人に恵まれ、辛酸をなめることも地獄を見ることもなく、まあまあフツーの人生を歩んできた私の話なので、波乱万丈とか大どんでん返しがあるわけでもなく、完成した本を読んだ私の第一印象は「俺って結構まともな人生を送ってるやん」でしたね。
 百聞は一見に如かず、ぜひ一度本屋さんでご覧ください。

今日はここまで。
週末は糞虫館で会いましょう!

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