この春、わざわざミツゴブエンマコガネを採りに兵庫県の夢前川まで出かけましたが、私は普段はいつも「なんかいるかなー」という感じで奈良公園を歩き回っています。もちろん糞虫好きなので、地面をいつも見ながら歩いていますが、花が咲いていたりなんかいそうな木があったりすると「なんかいないかなー」と見て回ります。これでも結構いろいろな虫に出会えるものです。カミキリムシやゾウムシの仲間など甲虫類で見たことのない虫は採集して標本にして種名を調べるのですが、最近はわからない虫がたまってきてヤル気が出なくなっています。
そんな中、種類のわかりやすいカミキリムシを捕まえました! おそらく全くの普通種、世間からはスギ・ヒノキの害虫と呼ばれ、日本三大スギの産地である吉野を抱える奈良県民としては、今まで本物を見たことがないとはなかなか言い難かったのですが、ついに出会いました。その名もスギカミキリ(Semanotus japonicus )(写真1枚目)。

これくらいの大きさ(約20mm)があると標本にするのも楽だし、見栄えもイイですよね。でも、生きているときは上翅に4つある黄色の模様がもっと鮮明で、とても綺麗でした。ミツコブエンマコガネやネグロマグソコガネの黄色い模様も標本にすると生きているときとまったく違うくすんだ茶色になってしまうのが本当に残念です。やっぱり、生きている虫を見るのが一番ですね。

しかしながら、標本にしてじっくり観察することで見えなかった魅力を発見することもあります。例えば、たまたまとらえることができたニワハンミョウ(Cicindela japana)(写真2枚目)。近づくと飛んで逃げるので日常ではじっくり見る機会はまずありませんが、標本にしてルーペで拡大してよく見ると、大きな目玉、細い足の毛、何とも言えない金属色などなど。糞虫以外の事はあまりよく知らない私は、ニワハンミョウは茶色で地味な虫だと思っていたので、本当に目からウロコでした。
本物を見る。本物から学ぶ。本物を味わう。・・・のが一番良いという点では、芸術もグルメも昆虫も同じなんですね!
今日はここまで。
再見!
そんな中、種類のわかりやすいカミキリムシを捕まえました! おそらく全くの普通種、世間からはスギ・ヒノキの害虫と呼ばれ、日本三大スギの産地である吉野を抱える奈良県民としては、今まで本物を見たことがないとはなかなか言い難かったのですが、ついに出会いました。その名もスギカミキリ(Semanotus japonicus )(写真1枚目)。

これくらいの大きさ(約20mm)があると標本にするのも楽だし、見栄えもイイですよね。でも、生きているときは上翅に4つある黄色の模様がもっと鮮明で、とても綺麗でした。ミツコブエンマコガネやネグロマグソコガネの黄色い模様も標本にすると生きているときとまったく違うくすんだ茶色になってしまうのが本当に残念です。やっぱり、生きている虫を見るのが一番ですね。

しかしながら、標本にしてじっくり観察することで見えなかった魅力を発見することもあります。例えば、たまたまとらえることができたニワハンミョウ(Cicindela japana)(写真2枚目)。近づくと飛んで逃げるので日常ではじっくり見る機会はまずありませんが、標本にしてルーペで拡大してよく見ると、大きな目玉、細い足の毛、何とも言えない金属色などなど。糞虫以外の事はあまりよく知らない私は、ニワハンミョウは茶色で地味な虫だと思っていたので、本当に目からウロコでした。
本物を見る。本物から学ぶ。本物を味わう。・・・のが一番良いという点では、芸術もグルメも昆虫も同じなんですね!
今日はここまで。
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