5/9に奈良市役所を訪問し、正面玄関広場を用いての「奈良の糞虫・世界の糞虫」展開催を申請したことをブログに書きましたが、開催可否が決まる本日夕刻、窓口になっている市民活動部の担当の方から問い合わせを受けました。その内容は「糞虫の標本の展示とはどういうものなのでしょうか?過去に例がないので、具体的にどのようなものが展示されるのか知りたい。」というもの。その声からは、「糞虫」とはどんなものか想像できず不安いっぱいの若い女性職員の姿が目に浮かぶようでした。もしかしたら上司に「糞虫の展示ってどんなの?市役所がクサくなったり、うんこの写真を見せたりしないよね?」と聞かれたのかもしれません。
 私もまさかこんな問い合わせを受けるとは思ってもいなかったので、若干戸惑いながらも「奈良県橿原市の昆虫館などにも展示されているような糞虫を標本箱に入れたものを机に置いて、その説明書きと生態写真をパネルに貼ることを考えている旨を申し上げました。糞虫についてはネットで検索すればいくらでも出てくる、ともお伝えしました。その後、連絡はありません。
 後で落ち着いて考えると、もう少し気の利いた答え方をすればよかったかなーと反省しています。「きれいな糞虫の写真をメールで送りますよ!」ぐらいのことはすべきでした。週明け早々にでも電話しようかな・・・

 少しですが、このブログで一足早く世界の糞虫をお楽しみください。

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 上 写真1枚目 Proagoderus rangifer  ♂  タンザニア

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上 写真2枚目  Sulcophanaeus velutinus ♂  パナマ

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 上 写真3枚目  Phanaeus demon ♂  メキシコ

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上 写真4枚目  Onthofagus babaulti ♂   ブルンジ(中央アフリカ)

いろんな形のツノがありますが、いったいどういう風に使うんでしょうね。ツノを振りかざして戦うのか? メスへのアピールに使うのか?それとも・・・??? 自然の中で生きている彼らにお目にかかりたいものです。
でも、ブルンジはルワンダとコンゴとタンザニアに囲まれ、フツ族とツチ族との対立から内戦まで勃発した国らしいです。糞虫どころではないでしょうね。平和が訪れる日を祈るしかありません。


今日はここまで。
再見!