コメント一覧 (4)

1. • 1. 春日瑠璃
   • 2017年05月25日 08:27
   • また数十年前の昔のことですが、私は春日山のイチイガシ倒木朽木の樹皮でクロツツマグソコガネ・ヒメツツマグソコガネの幼虫を飼育したことがあります。野外では幼虫は成虫と一緒にいますが、容器内では成虫がいなくても無事生育しました。
2. • 2. nakamura
   • 2017年05月25日 22:44
   • 幼虫は朽木を食べて育つのでしょうか？朽木の菌糸や微生物が良い栄養源になるのかもしれませんね。私は成虫だけを見つけましたが、よく探せば幼虫もいたのかもしれません。日本産コガネムシ上科図説によると、成虫は四季を問わず見られるようですが、幼虫もいつでもいるのかなぁ。とりあえず、成虫を見つけたところを再調査してみます。
3. • 3. 春日瑠璃
   • 2017年05月26日 06:53
   • 幼虫は夏7月に現われます。私は3回生の時、幼虫がいたイチイガシ樹皮を学生実験室のオートクレーブ（圧力釜）にかけてみましたが、それでは幼虫は育ちませんでした。一度試みただけですけれど・・。
4. • 4. nakamura
   • 2017年06月11日 01:21
   • 6/10の観察では、幼虫の姿はありませんでした。と言っても、私は幼虫がどんな姿をしているのかよく知りませんが・・・。まぁ、たぶん他のマグソコガネ属と同じだろーと想像して探しました。前回クロツツマグソコガネを見つけた朽木には、アリが大発生しており、当分ダメそうでした。