奈良県(創業支援制度資金)、奈良市(空き家活用モデル事業補助金)、地銀(南都銀行のビジネスコンテスト一次審査通過)などからの有形無形の支援を受けつつ、7月オープンを目指して糞虫館設立計画は実現に向けて突き進んでいます。昨日は縁あって奈良県中小企業診断士会の新春互礼会に参加させて頂き、事務局の方々の計らいにより、約50名の診断士の先生はもとより、ご来賓の方々の前で「ならまち糞虫館」設立構想についてお話することができました。
received_1784677028500545

 が、いかんせん当日会場で急遽決まった事なので、当然原稿も心づもり何もないまま壇上に上りましたので、その出来栄えはご想像におまかせいたします。
 でもねー、すぐ目の前に奈良県地域産業振興センター理事長(前副知事)様とか、奈良県信用保証協会専務理事様とか、奈良県中小企業診断士会会長様とか、普段は直接お目にかかる事すら難しい方々を前に、奈良の糞虫の重要性をしっかりアピールするってのは、なかなか出来ることではございません。上手くやれば、もしかすると10年後に奈良に県立糞虫館ができたかもしれません。そう考えると、今日の私のこの演説が人生の明暗を分けるターニングポイントだったのかも…。 我ながら残念な奴だと思います。


今日はここまで。
再見!