先日の予告通り、今日糞虫の幼虫の飼育を開始しました。土を軽く4~5cm押し固め、シカ糞を置いてセット完了(写真1枚目)。今日採集した幼虫を4匹糞の上に置いてやると、すぐに糞の中に潜り込んでいきました。幼虫の全長は大きいのは約7mmあるので(写真2枚目)、たぶんエンマコガネの仲間の終齢幼虫でしょう。あとは蛹になるのを待つだけです。
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 しかし、幼虫たちはかなり古くて干乾びたイヌ糞の直下の浅い土の中で見つけました。一昨日も今日もこのイヌ糞には5~7頭のクロマルエンマコガネの成虫がいました。はたして、この幼虫たちはクロマルエンマコガネなのか?時期的には、そろそろカドマルエンマコガネやナガスネエンマコガネなども出てくる時期ですから、その幼虫である可能性も否定できません。いや、糞虫の幼虫でない可能性だって否定できないように思えます。いずれにしても1ヶ月もしないうちに結果は自ずとわかるでしょう。
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 なーんてメチャ楽観的なんですが、イヌ糞直下で見つけたこの幼虫たちにシカ糞を与えて育てるって、いいんでしょうかね?撮影後、幼虫たちは嬉しそうにシカ糞の間に潜っていきましたが、今頃「あれっ、シカ糞じゃん。不味いなー、これ。イヌ糞ないの?」なんて言ってるかもしれません。ごめんねー、でも我慢してね。


今日はここまで。
再見!