「自由な発想で」「思った通りに」やればいいよ、なーんて簡単に言うけれど、大人でも実際やるとなるとアレコレ考えてしまって、なかなか出来ないものです。しかし昨日ならまち糞虫館に来てくれた篠田君は、小学5年生の時にそれを「糞虫研究」で難なくやってのけ、中学生になった今もアートの世界を自由に楽しみ、なんと既にギャラリーで個展「ゆういちろう 夏」まで催した事もあるという…。先月の小学4年生の女の子といい今回の結一朗君といい、恐ろしいほどの才能です。
彼が手にしているのが、5年生の時に書いた「糞虫研究」(写真1、2枚目)。ここにゴホンダイコクコガネのツノに関する考察と絵があるのですが、秀逸です(写真3枚目)。ならまち糞虫館にそのカラーコピーがありますので、ぜひご覧ください。
彼独特のタッチで描かれた絵と観察文を組み合わせたポストカード(非売品)もありますので、合わせてご覧下さい(写真4枚目)。
糞虫館2Fの空きスペースで「糞虫の絵画展」なんかやってくれませんかね。そうすれば糞虫館の来場者数も大幅に増えるんじゃないかなぁ、なーんて考えたりしています。彼が有名になってからではムリだから、今のうちに頼んでおこう・・・
今日はここまで。
また明日!
(顔写真についてはご本人およびご両親の了解のもと掲載しております。)
彼が手にしているのが、5年生の時に書いた「糞虫研究」(写真1、2枚目)。ここにゴホンダイコクコガネのツノに関する考察と絵があるのですが、秀逸です(写真3枚目)。ならまち糞虫館にそのカラーコピーがありますので、ぜひご覧ください。
彼独特のタッチで描かれた絵と観察文を組み合わせたポストカード(非売品)もありますので、合わせてご覧下さい(写真4枚目)。
糞虫館2Fの空きスペースで「糞虫の絵画展」なんかやってくれませんかね。そうすれば糞虫館の来場者数も大幅に増えるんじゃないかなぁ、なーんて考えたりしています。彼が有名になってからではムリだから、今のうちに頼んでおこう・・・
今日はここまで。
また明日!
(顔写真についてはご本人およびご両親の了解のもと掲載しております。)
コメント
コメント一覧 (2)
糞虫研究の紹介、展示までと誠に恐縮致します。初めてルリセンチを捕まえて、すぐに死なせてしまい泣きながら昼食を食べた事が無駄ではなかったのだと感慨深く思い出されます。
糞虫館でのスカラベ飼育も楽しみに拝見させて頂いております。また、ならまち界隈を散策しながら糞虫館に訪れたいと思っております。