昨日掘り出した6個の糞球は、大きさはさまざまでしたが、いづれも表面が綺麗にならされており、とても丁寧に作られていました。そのうち5日間ほど親のスカラベが張り付いているのがガラス越しに観察できていた糞玉が、半分ほど表面が剥がされたようになっていました(写真1枚目)。
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 育児球ではなかったので、特に気に留めずゴミ糞を払いのけて、中に幼虫がいるかもしれないという1%の可能性に賭けて糞玉を地中に戻したのですが、どうやらこの糞玉ではなくて払いのけたゴミ糞に幼虫が混っていたようです。白いイモ虫に気が付いて拾い上げると、ややずんぐりとしていますが、コガネムシの仲間の幼虫であることは一目でわかりました(写真2枚目)。
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 飼育ケースには奈良公園のシカ糞の塊を2度投入しており、その時にエンマコガネやマグソコガネが数匹混入しているのですが、そのどちらの幼虫とも違うような気がします。消去法で、スカラベの幼虫!???

 取り敢えず、糞球を二つに割って、その中央を少しくりぬいて幼虫を寝かせ、糞球を貼り合わせて球状に戻し、地中に埋めました(写真3枚目)。
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 まさか幼虫が混入しているとは知らず、ゴミ糞を手荒に扱ったのでちょっと心配です。1週間ほどしたら、一度貼り合わせたところを開けてみようと思います。うまく育ってたらいいですねー、楽しみですねー。

今日はここまで。
また明日!