朝晩の気温は10度を下回り、奈良公園ではルリセンチコガネも見掛けなくなってしまいました。エンマコガネの仲間も姿を消して、10月下旬の糞虫観察会で子供たちが歓声を上げていたのが嘘のようです。
 が、そこはさすがに奈良公園。よく観察すると、冬の糞虫たちが活動を始めているのを見ることができます。11月の第一週目に既に多数のチャグロマグソコガネ(ミゾムネマグソコガネも混ざってるかも)やネグロマグソコガネ、マグソコガネ(写真1枚目)がシカ糞から見つかっています。他府県ではみつけにくいオビモンマグソコガネが見つかるのも時間の問題でしょう。
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 昨年はコイツラの幼虫らしき芋虫を野外で観察しましたが、今年は糞虫館で飼育してみたいと思います。おそらくは春先には新成虫が羽化するものの、そのまま地中でジッと動かず春、夏、秋を過ごし、気温が10℃を下回る日が続くと地上に現れるはず。 
 全くの当てずっぽうを言ってますが、答えは一年後に。でも、来年まで覚えていられるか不安です。昨日何食べたかも思い出せないのにね。

今日はここまで。
また、明日!