2月にセマダラマグソコガネやネグロマグソコガネ等の冬の糞虫を一緒に飼育していた糞塊(といっても完全に粉々の状態ですが)から、またまた卵が見つかりました。全部で9個あったのですが、少なくともその内の4個は1ヶ所にまとまって産卵されていました。2月に見つけた卵と同じ状況です。さらに、小さな幼虫も5匹見つかりました。孵化直後と思われる極小の頭がまだ白いような幼虫もいました。現在この容器内はネグロマグソコガネがほとんどなので、これらの卵や幼虫はネグロマグソコガネと思われます。
写真はまた明日!