一昨日、ネグロマグソコガネの卵とその幼虫を見つけました! 幼虫というよりは赤ん坊といったほうがしっくりくるほど白くて弱々しく見えました。しかし、しっかりと自分の意思で移動できるようで、撮影中ずっと動きまわっていました。
 写真1枚目はネグロマグソコガネのものと思われる卵ですが、糞をピンセットで掘り返した時にばらけてしまいましたが、4つが一ヵ所にあったと思われます。(写真1枚目)
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 孵化して間もないネグロマグソコガネの幼虫。普通は茶~こげ茶色の頭部が透けるように白い。(写真2,3,4枚目)
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 孵化して数日でこの状態になると思われます。(写真5,6枚目)
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奈良公園における冬の糞虫の代表格のネグロマグソコガネはいつ頃蛹になるのでしょうか?春にのみ出現するクロツヤマグソコガネのように2か月程で蛹化・羽化して成虫になり、そのままじっと動かずに春、夏、秋を地中で過ごして、次の冬まで出てこないのでしょうか? ネグロマグソコガネの幼虫はとても小さくて、なんとなく弱々しいのですが、なんとか無事に育ってほしいものです。

今日はここまで。
また明日!