奈良の未来を語るフォーラム-01奈良の未来を語るフォーラム裏-01
 先月の12月7日、ちょっと珍しい経験をさせていただきました。今まで市民グループの自然観察会シニアの生涯学習小学生の課外活動など、お話する場所やお相手はさまざまでしたが、内容はほぼ「奈良公園の糞虫」を紹介するというものでした。しかし、この「奈良の未来を語るフォーラム」は、奈良地域デザイン研究所の研究員5名の研究報告と地域で活躍する6名の発表という2部構成になっており、とてもじゃないけど虫の話ができる雰囲気ではありません。しかも、主催が一般社団法人 奈良地域デザイン研究所、後援が奈良県、奈良市、奈良新聞社、大手新聞4社の奈良支局、奈良テレビ放送など、そうそうたる顔ぶれで、その影響力はいかほどのものか計り知れず、正直ビビってました。最初は遠回しにご辞退しようと思ってたのですが、奈良町資料館の館長さんも出るし、糞虫館の紹介をしてくれればいい、と言われ参加することに。
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 これまで一番広くても小学校の視聴覚教室程度だったので、奈良市中部公民館の大ホールはホントに大きく感じました。舞台が客席より1mくらい高く、スクリーンも完備されていて、本物の司会者までいるなんて初めてです。まあ、持ち時間が6分なのであっという間だったので、内容も①ならまち糞虫館の設立について、と②奈良にとって糞虫の果たす役割、の2つに絞ってお話させていただきました。時間が短く、十分な内容を語りつくせるはずもないのですが、フォーラム終了後の交流会でも、今後も継続的な増加が見込まれるインバウンドへの対応について意見交換するなど、大変有意義な時間が過ごせました。私からは、奈良を”デザイン”する時に糞虫の存在にも注意を払うことが大切ということを発信しておきました。奈良公園とシカと糞虫は三位一体ですからね。

今日はここまで。
また明日!