7/15、ダイコクコガネの飼育容器で見つかったゴホンダイコクコガネの糞玉3個のうちの1つから見つかった幼虫ですが、梅雨上げ後40℃近い猛暑が続いたせいでしょうか、残念な姿になっていました(写真1枚目)。
原因はいくつか考えられますが、飼育室の温度が昼間は最高37.7℃まで上がっており、森林の土中の糞玉で暮らす幼虫には耐えられなかったのだと思います。土の中は気温や湿度が比較的一定に保たれ、外敵からも守られており、しかもゴホンダイコクコガネの場合は母親が糞玉にカビが生えたりしないように世話しています。飼育容器の置き場所にもう少し気を付けてあげるべきでした。糞玉や幼虫を見れたのは良かったけれど、今回のは人災、かわいそうなことをしてしまいました。
今日はここまで。
週末、糞虫館で会いましょう!
原因はいくつか考えられますが、飼育室の温度が昼間は最高37.7℃まで上がっており、森林の土中の糞玉で暮らす幼虫には耐えられなかったのだと思います。土の中は気温や湿度が比較的一定に保たれ、外敵からも守られており、しかもゴホンダイコクコガネの場合は母親が糞玉にカビが生えたりしないように世話しています。飼育容器の置き場所にもう少し気を付けてあげるべきでした。糞玉や幼虫を見れたのは良かったけれど、今回のは人災、かわいそうなことをしてしまいました。
今日はここまで。
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