奈良の人以外は「帯解」をちゃんと読める人は少ないのでは?正解は「おびとけ」で、地名です。2月6日に帯解放課後子ども教室の子供たちがならまち糞虫館に来てくれました。団体さんは平日や土日の午前に特別対応することが多いのですが、通常の開館時間での見学だったので「密」をちょっと心配していました。でも何も言わなくても7,8人のグループに分けて来館してくださり、入口の消毒液の使用を子供に徹底するなど、ずいぶん気を使ってらっしゃいました。時間調整のときも2Fでみんなおとなしく虫の本を読んで静かに過ごしていました。博物館などの施設は、たくさんの子供たちに来てほしいと思いつつも、コロナの拡大いかに防ぐかという難しい課題を課せられています。なので、本当に感心したし、ありがたく思いました。 
 糞虫館の2020年の入場者数は、コロナの感染拡大の影響で、結局前の年の約半分にとどまりました。講演会や観察会の延期やキャンセル、規模縮小など、本当に残念です。2021年も非常事態宣言で出ばなをくじかれました。ただ上半期は、この帯解放課後子ども教室を皮切りに3月以降公民館や旅行社から少しづつオファーが入ってます。籠って防ぐステージからwithコロナという次のステージに代わりつつあるのを感じます。糞虫を映像で2次元化してしまうと元も子もないのですが、私の解説や入館料の授受に関しては、ステージに応じて「非対面化」や「非接触化」へと変えていくことが必要なのでしょう。
 本日(2/7)の来館者数は5名。ならまち糞虫館には、少なくとも「密」の問題はなさそうですね(苦笑)。

今日はここまで。
週末に糞虫館で会いましょう!