むしむしブログ

カテゴリ: 虫の話題

 
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クロツツマグソコガネを見つけてからというもの、大ムカデやクロゴキブリに出会うリスクにビビリながらも、いい感じの朽木の樹皮を捲るようになりました。おっ!という感じの朽木の皮の浮き具合を探り、大きくカパッと剥がします(後でカポッと戻し易いので)。この剥がす瞬間は、期待9割と不安1割が入り混じった、何とも言えない気持ちになります。
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 で、先週捲った時に出てきたのが、大好きなコカブトムシ(写真1枚目)。この日は20℃まで気温が上がったとはいえ、この時期(3/25)にきれいな成虫に出会えたということは、カブトムシとは違う変態サイクルを送るものと思われます。飼育すれば解明できるのでしょうが、コカブトムシは探せば見つかるような虫でもないし、エサも何が良いのかよくわかりません。写真2枚目は繭玉で羽化していたコアオハナムグリ。コイツは、もう暫く繭玉の中に潜んでいたかったようですが、エメラルドのように輝いていました。
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 糞虫館を設立するということで、私のことをスゴく虫に詳しい人だと思う方が多いのですが、美しき誤解です。敢えて誤解を解く努力もしてませんが、まぁ、この程度です。ごめんなさいね。

あ、童話を書くのはもちろん私じゃないですよ(笑)。
 もう4,5年経つでしょうか、サメに襲われて前脚を喰いちぎられたところを保護されたウミガメが、多くの方々の協力のもと人口ヒレを付けることで再び泳げるようになったのが話題になり、さらにその実話をもとに童話「あしをなくしたウミガメ 悠ちゃん」(作者:中谷詩子)もGakkenから出版(2015年)されたのを憶えている方は少なくないと思います。
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 今年2/21の朝日新聞に掲載されたことがきっかけで、その童話を書かれた作家さんとお知り合いになることができました。今日は2時間以上、糞虫の標本や専門書を見ながら、糞虫自身の魅力をお伝えするとともに、糞虫を通して子供たちに自然の面白さ、素晴らしさを伝えられれば、といったことをお話しして大いに盛り上がりました。一応、取材という名目でいらしたのですが、こっちはあれこれ話したいことがあるし、それをまた楽しそうに聞いて下さるもんだから、必要なことを聞いて帰れたのか今になって若干の不安を感じているのですが・・・。
 この方は、「ウミガメ 悠ちゃん」の時は、心温まるイイお話しに終始することなく、野生動物に接する人たちの考え方やウミガメの身になって考える視点を織り込んだ大変中身の濃い、メッセージ性に富んだ童話に仕上げた方です。なので、糞虫を通して生物多様性の重要性や自然の大切さ、そこに生活する様々な生き物たちのつながりといった要素を子供たちが自然に感じ取れる楽しいお話にしてくれるのではないかと期待しています。ただ、まだこれから企画書を作成して編集者からOKを取り付ける必要があるようなので、うみがめ博物館や須磨水族館、義肢の制作会社や特殊素材会社、大学、ウミガメ研究員等々、そうそうたるメンバーでやり遂げた「ウミガメ悠ちゃんプロジェクト」と比べると、話題性というか注目度というか、その辺のところどうなんでしょうねぇ。
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 でも、そこをなんとかがんばっていただき、子供に伝わるキラリと光るメッセージが込められた素敵なお話が生まれることを期待していますよー。”糞虫の童話”、いったいどんなお話になるのか、すっごくワクワクしますね!


今日はここまで。
再見!

 糞虫好きの皆様、お気付きでしたか?今日は記念すべき日ですね。なんと、タマオシコガネがメジャーデビューです!
 私は一日に何度もグーグル検索を使いますが、何を隠そう(隠していない)検索画面のgoogleのロゴが、タマオシコガネなんですよ。なんでタマオシコガネなんでしょうね???なんか意味があるのかなー?これまでいろいろ変化するあの図柄の意味なんで考えたことなかったけど・・・。いったいどんな人が何を考えてどういうつもりで描いたのか。謎です。なんて考えてたら、三角のボタンに気付きまして、それをプチッと押すと・・・
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 ウイルスでないので、押しても大丈夫ですよ。

あ、貴重な情報をお寄せいただいたKJさんと元ネタを提供してくださったKNさんには感謝、感謝です。きっと一日限りの画像なんでしょうね。糞虫好きの皆様、お見逃しなく!


今日はここまで。
再見!

 11月に「まさかのシロアリ」で可能性はお伝えしてましたが、解体作業を進めるにつれて恐ろしい実態が見えてきました。ならまち糞虫館は、オープンする前からシロアリに食い尽くされていたのです!(写真1、,2枚目)
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 足で蹴飛ばすと、床下の柱はボロボロと崩れ粉々になるほどです。ここまで食い尽くすともうこの家には食べる部分が無くて、隣の家に移ったのかもしれません。生きたシロアリは1匹も見つかりませんでした。床上や昭和の改装後の柱は見かけは大丈夫なようですが、実際はシロアリがすでに侵入しているかもしれない、なんて考えると寝られなくなります。。
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 でもねー、もうこんなになるまで家を破壊してしまっているので、やめられないんですよ(写真3
枚目)。進むしかない。退職金が、老後の資金が、砂漠に水を撒くように消えていく…ってことにならなければいいのですが。


今日はここまで。
再見!

 私は知らない人に会ってお話するのは苦手なんですが、メールでコメントしたりというのは、時々やってます。そんなご縁で今回コガネムシ研究会に入会させていただきました。
 以下、コガネムシ研究会のホームページhttp://www.kogane.jp/からの抜粋です。

「「コガネムシ研究会」は、旧ラメリコルニア研究会を継承し、2000年6月末に発足したコガネムシ上科の愛好者の会です。コガネムシ上科は、クワガタムシ、コガネムシ、カブトムシ、ハナムグリなどの人気甲虫を含むグループで、会誌、連絡誌の発行と会員の情報交換及び親睦を目的とする全国規模の研究会です。会員は400名を越え、年1回の会誌と年2回の連絡誌を発行しております。」
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 糞虫はコガネムシ上科の大きなグループなので、この会でしっかり知識とネタを仕入れて、ブログで紹介したいと思っています。ご期待下さい。
 コガネムシ上科は、糞虫はもちろんのこと、カブトムシやクワガタムシ等、私の大好きな甲虫ばかり。もしも若い時にこんな会に入っていたら、きっと全く違う人生を歩んだに違いありません。まあ、それが良かったかどうかはわかりませんけどね。


今日はここまで。
再見!

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