むしむしブログ

カテゴリ: 虫の話題

 糞虫好きの皆様、お気付きでしたか?今日は記念すべき日ですね。なんと、タマオシコガネがメジャーデビューです!
 私は一日に何度もグーグル検索を使いますが、何を隠そう(隠していない)検索画面のgoogleのロゴが、タマオシコガネなんですよ。なんでタマオシコガネなんでしょうね???なんか意味があるのかなー?これまでいろいろ変化するあの図柄の意味なんで考えたことなかったけど・・・。いったいどんな人が何を考えてどういうつもりで描いたのか。謎です。なんて考えてたら、三角のボタンに気付きまして、それをプチッと押すと・・・
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 ウイルスでないので、押しても大丈夫ですよ。

あ、貴重な情報をお寄せいただいたKJさんと元ネタを提供してくださったKNさんには感謝、感謝です。きっと一日限りの画像なんでしょうね。糞虫好きの皆様、お見逃しなく!


今日はここまで。
再見!

 11月に「まさかのシロアリ」で可能性はお伝えしてましたが、解体作業を進めるにつれて恐ろしい実態が見えてきました。ならまち糞虫館は、オープンする前からシロアリに食い尽くされていたのです!(写真1、,2枚目)
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 足で蹴飛ばすと、床下の柱はボロボロと崩れ粉々になるほどです。ここまで食い尽くすともうこの家には食べる部分が無くて、隣の家に移ったのかもしれません。生きたシロアリは1匹も見つかりませんでした。床上や昭和の改装後の柱は見かけは大丈夫なようですが、実際はシロアリがすでに侵入しているかもしれない、なんて考えると寝られなくなります。。
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 でもねー、もうこんなになるまで家を破壊してしまっているので、やめられないんですよ(写真3
枚目)。進むしかない。退職金が、老後の資金が、砂漠に水を撒くように消えていく…ってことにならなければいいのですが。


今日はここまで。
再見!

 私は知らない人に会ってお話するのは苦手なんですが、メールでコメントしたりというのは、時々やってます。そんなご縁で今回コガネムシ研究会に入会させていただきました。
 以下、コガネムシ研究会のホームページhttp://www.kogane.jp/からの抜粋です。

「「コガネムシ研究会」は、旧ラメリコルニア研究会を継承し、2000年6月末に発足したコガネムシ上科の愛好者の会です。コガネムシ上科は、クワガタムシ、コガネムシ、カブトムシ、ハナムグリなどの人気甲虫を含むグループで、会誌、連絡誌の発行と会員の情報交換及び親睦を目的とする全国規模の研究会です。会員は400名を越え、年1回の会誌と年2回の連絡誌を発行しております。」
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 糞虫はコガネムシ上科の大きなグループなので、この会でしっかり知識とネタを仕入れて、ブログで紹介したいと思っています。ご期待下さい。
 コガネムシ上科は、糞虫はもちろんのこと、カブトムシやクワガタムシ等、私の大好きな甲虫ばかり。もしも若い時にこんな会に入っていたら、きっと全く違う人生を歩んだに違いありません。まあ、それが良かったかどうかはわかりませんけどね。


今日はここまで。
再見!

1/4のブログで、外国のマグソコガネの名前を調べるのは大変なんですー、なので判らなくても仕方ないんですー、なんてことを書きましたが、実際どうなんでしょう?写真の1、2枚目にはチャグロマグソコガネ(Aphodius isaburoi)とマグソコガネ(Aphodius rectus)が描かれていますが、どれかわかりますか? 
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 正解は、チャグロマグソコガネは367(写真1枚目上段右)、マグソコガネは760(写真2枚目下段右)の絵です。上の写真の3枚目にはチャグロマグソコガネの説明(特徴など)が書かれていますが、実物を知ってて読むのならともかく、「このマグソコガネの仲間の名前は何だろう?」という時に使えるとは思えません。もちろん検索表がついているので、名前調べにはそちらを使えばいいのですが、図や写真が多用される日本の検索表とは比べ物にならないくらい、字ィばっかです。
 しかも糞虫の絵が上の写真のように丁寧に描かれているのは一部の種類だけで、多くはとてもシンプルな感じ(写真4枚目)に描かれてます。どうです?ムリでしょ、これで世界に数百種類いるマグソコガネの仲間を同定しろって言われても。
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 まあ、この写真の本は「MEMORIE  DELLA  SOCIETA  ENTOMOLOGICA  ITALIANA Volume79」(2000年)なので、2008年に全く新しく出版された「日本産コガネムシ上科図説〈食糞群〉」と比べてはいけないのかもしれません。


今日の言い訳はここまで。
再見!
 

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 毎週火曜日に私はシニア自然大学校に通っていて、植物を中心とした自然について学んだり観察に出かけたりしています。一昨日は大阪府と兵庫県の境にある妙見山に登って(シニアなので、ケーブルカー&リフトを利用)、山頂付近に僅かに残存するブナの自然林(夏緑樹林)と台場クヌギなどが残る「日本一の里山」を観察してきました。
 そこで、私が何をしたかというと、やっぱり糞虫の採集。シカの生息数の増加と生息域の拡大はここ妙見山でも顕著に見られるとのことで、ケーブルカーの山上駅周辺で簡単にシカ糞を見つけることができました。数日経過していると思われる鹿糞でチャグロマグソコガネ( Aphodius isaburoi )4頭のほか、歩行中のクロマルエンマコガネ(Onthophagus ater )♀1頭、オオセンチコガネ( Phelotrupes auratus )4頭(歩行中♂1頭、死骸♀2頭、飛行中1頭)を確認できました。歩行中のオオセンチコガネはこの夏に羽化したものらしくピカピカに輝いていました(写真1、2、4枚目)が、死骸は1年前に羽化した越冬個体と思われ、擦れて色ツヤがなく、脛の棘もすり減っていました(写真3枚目)。
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 鹿糞を見つけてから観察していた時間は正味僅か3分くらいですから、もっと探せばまだほかの糞虫が見つかったかもしれません。糞にはマグソコガネ属ではないと思われる食痕もあったし、糞下に穴がありそこに糞を詰めた痕跡もありました。なぜあの時、団体行動を乱してでも糞虫探しをしなかったのか。調和を乱さず規律を守った常識ある自分を責める日々を送っています。まあ、もう一度行けばいいのですが、奈良からだと電車賃やケーブルカー代など往復で5000円近くかかるんですよねー。一期一会というか、優柔不断というか、ケチというか。
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 それにしても、京都府牛尾山のミドリセンチコガネ(9/28)、兵庫県武田尾のセンチコガネ(10/9)、大阪府妙見山(11/7)のオオセンチコガネ、いずれも歩行中の個体にたまたま出会ったもので、もって生まれた運の良さに感謝、感謝です。


今日はここまで。
再見!

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