むしむしブログ

カテゴリ: 地域活動

 先週4/27(土)に第1話が放送されましたが、ぴかぴか団の団員に認定(!)されて最初の任務がこの第2話です。第2話の方が、私もスタジオの雰囲気になれてきてリラックスできたので、よりいい感じになっているはずです。ご期待ください。とはいうものの、夜中の27:00~27:30という、夜更かしする人もさすがに寝る時間やし、早起きする人もまだ起きていないという、絶妙の時間帯なので、ぜひ聞いてくださいとはいえませんね、これは。たしか放送後24時間はネットの「ラジコ」で聞けるそうなので、そっちがいいかも。でも私、ラジコの使い方を知らないんです(泣)。私は頑張って寝ずに聞くつもり。
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 放送では、5/19(土)午前9:30~の「奈良公園糞虫観察会」(共催:コガネムシ研究会、協力:ならまち糞虫館、後援:株式会社 黄金糖)の告知もさせてもらったのだけれど、良い子はこの時間帯、誰も聞いてないよね(悲)、残念。この観察会は、コガネムシ研究会が全面的にバックアップしている、大人も子供も楽しめる奈良の一大イベントなのですよ。糞虫、昆虫、自然、環境などに関して、いろんなことを知ってる人がたくさん来ているので、糞虫の観察だけでなく参加者同士で交流したら、もちろん勉強にもなるし、すごく刺激を受けると思います。ぜひ、周りの人にも教えてあげてください。

今日はここまで。
また明日!

 私の手元に「特定非営利活動法人奈良県青少年文化振興協会」の『奈良公園のシバとシカとフン虫とヒトについて考察』という小冊子があります。それによると、今年9回目を迎える「奈良公園糞虫観察会」は、この協会の代表理事の宮本吉雄氏が『ふんコロ昆虫記』(トンボ出版)の著者の一人であるドクター稲垣政志氏にお手紙で糞虫観察会の講師の依頼をしたのが始まりのようです。そこから糞虫界のレジェンド 塚本珪一氏につながり、さらに”若手”の河原氏をはじめ『ふんコロ昆虫記』にかかわった方々(コガネムシ研究会のメンバーが多かったようです)が大挙して加勢し、150名の参加者とともに奈良公園の糞虫を楽しんだとのこと。冊子には、その時の感想文(写真1枚目)も掲載されています。
 その後、この糞虫観察会は宮本氏のご尽力のもと協会とコガネムシ研究会が連携するかたちで毎年開催され、一昨年宮本氏が亡くなられた後もその思いは引き継がれ、昨年も開催されました。もちろん、今年も開催されます! 参加は、老若男女どなたでもOKです。日本一⁉の奈良公園糞虫観察会にふるってご参加ください。

「第9回奈良公園糞虫観察会」
 
~5月の奈良公園で鹿の糞を食べる「フンコロガシ」を観察しよう!~

【場所】奈良公園 飛火野(春日大社表参道バス停付近)
【日時】2019年5月19日(日)
【時間】9:30受付・集合、10:00観察開始、12:00終了     
【参加費】500円(小学生以上)、小学生未満は無料 
【持ち物】空気穴をあけたタッパー、ピンセット、割り箸

〔参加申込先〕
元奈良県青少年文化振興協会 青山 英玄
 email : naraoya.net@gmail.com 

共催:コガネムシ研究会 http://www.kogane.jp/
協力:ならまち糞虫館   https://www.hunchukan.jp/
後援:株式会社 黄金糖


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 奈良公園は多様な環境が1000年以上もの間保たれており、神鹿としてシカが保護されてきたため、多種多様な糞虫達が生息しています。まさに糞虫の聖地。奈良の学校では、特色のある「環境に優しい」糞虫を学習に取り入れるケースが散見されるようになりました。そのパイオニアは言うまでもなく奈良女子大学附属小学校で、これまで糞虫館の見学会、チラシの製作と配布、自主糞虫野外観察会、糞虫館の館長インタビュー会などをやってきました。そして今回は遂に糞虫新聞の製作と配布(写真1,2)を敢行。
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 「糞虫館に行こう!」のチラシ配布の時は近鉄奈良駅で行き交う人に手渡しましたが、この新聞は2/8,9の学習研究発表会(全国からヤル気のある先生が集まるらしい)に参加する先生方に制作した子どもたち自らが校門で手渡ししたとのこと。多い子は100枚以上配ったとのことで、脱帽です。(写真3)
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 このプロジェクトを指導した先生は、昨日の発表会で糞虫を通した学習研究を1時間にわたり発表しているので、全国の小学校で参考にしてもらえたらなぁと思っています。

今日はここまで。
また明日!

 参加するのとしてもらうのとで、こんなに違うとは思ってもみませんでした。9/27に予定されていたのが雨で延期になり、仕切り直して10/21に「奈良春日山原始林を未来につなぐ会」主催で奈良公園で糞虫観察会をやったのです。いま思えば、ルリセンチコガネが普通に見られる時期ではあるのですが、朝晩は肌寒く感じるようになっていたので、自分の中で「ルリセンチコガネが見つからないかも…」という不安がどんどん大きくなって、当日は朝からドキドキしてました。
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 結局、芝地ではカドマルエンマコガネ、ナガスネエンマコガネ、チビコエンマコガネ、ウスイロマグソコガネがあちこちで見つかり、林の中ではルリセンチコガネがなんと14匹も見つかりました。参加者の方には大変喜んでいただけたので、今はホント、やってよかったなーと思ってます。
 企画や段取りをすべてしてくださった奈良春日山原始林を未来につなぐ会のスタッフならびに観察会に参加してくださった皆様には感謝感謝です。またやりましょうねー!

 私は中学・高校は奈良女子大学附属に通ったので、附属小学校出身の友達も多く大変親近感があるのですが、一昨日10/17(水)に3年生の31人が先生と一緒に見学に来てくれました。事前に打ち合わせをして、こちらは平日開館や棚の高さを下げるなどしただけですが、先生は生徒の関心を糞虫や自然環境にむけるよう、そーとー工夫していろいろ考えたんだろーなーと思いました。ならまち糞虫館のゆるキャラをみんなで考えて、コンテストまでやってくれたなんて・・・(写真1,2枚目)。もう、感激です。IMG_20181017_191743
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 いやー、生徒の目がいつもまっすぐこっちをみてて、スキあらば質問してくるという、糞虫話大好きな私としては本当に楽しい時間でした。でも、質問への私の「回答」はほとんど「解答」ではなく、「~ではないかなー。」「でも、実はよくわからないのです。」の連発でかなり不信感を持たれたかも。生徒も「館長ゆうてもたいしたことないなー」と思ったかも。
 でもねー、私は糞虫の生態等でも実際に観察したことは「見たときはこうだった。でも状況次第では異なる可能性はあるしなー。」と思てるし、情報誌やネットで得た内容は「その人が見たときはそうだった」程度に思っているのです(もちろん手数をかけた研究については「そうなんやー」とまるまるいただいてますけどね)。それに、「答え」みたいな言い方すると、それが「正解」でほかは「不正解」なんだ!と子供が思ってしまうんじゃないかと。時間がたっぷりあれば、答えはいろいろあって、半分あってる、みたいな答えもあったりっていうケースがあるって気付いてもらえるんだけどね。
 あー、またまた得意の言い訳っぽくなってますねー。「単にお前が知らんだけやろ!」と厳しいツッコミが入りそうなので、・・・今日はここまで。

奈良女子大付属小学校の3年生のみなさーん、ありがとねー!楽しかったよー!!
せんせーもサイコー!!!


また明日。

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