むしむしブログ

カテゴリ: 糞虫館

 糞虫館にはノートが置いてあって、感想やメッセージを自由に書いていただいています。糞虫の絵を書いていかれる方もいらっしゃいます。先日は絵が同封されたお手紙を2通続けていただきました。1通はルリセンチコガネのきれいな死骸を届けてくれたので標本にしてあげた小学生から阿修羅像、もう1通が10年ほど前に描かれたという思い出のルリセンチコガネ。
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 たかが糞虫、されど糞虫。多くはないけれど、糞虫と不思議な縁で繋がっている人というのは間違いなく存在するようです。糞虫館がそんな人達が集う場所になりつつあるのかな、と感じています。

今日はここまで。
また明日!

 当日は最後まで気を揉んでました。ニッチでディープなツアー企画を得意とするやまとびとツアーズさんにお声掛けいただき、糞虫館見学会&糞虫観察会をやったのですが、ルリセンチコガネが観察会終盤になっても一匹も見つからなかったんで。前日下見をした時は、10歩歩けば1匹見つかるくらい出てたのですが… 前夜の激しい雨が降ったからか、朝から気温が上がらないせいか、言い訳は色々あるんですが、20人近くの人が探しても見つからないなんて、ホントまさかの展開でした。植物と違って昆虫はこういうことがあるんでねー。あ、また言い訳が…
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 最後は辛うじて3匹のルリセンチコガネが見つかり事なきを得ました。この日はカドマルエンマコガネ、ナガスネエンマコガネ、クロツヤマグソコガネ、ウスイロマグソコガネなどが見つかりました。ほんとは明るい芝地と薄暗い林で見つかる糞虫の種類が違う事を実感してもらいたかったのですが、見つけることのできた糞虫の数も種類も少くて、ほんと申し訳なかったです。
 GW後半はお天気が良いようですから、ぜひ再度チャレンジしてみてください。本当に奈良公園のあちこちでルリセンチコガネが歩き回っているんですよ。ホントにホントなんですよー。

今日はここまで。
また明日!

 私は、ファーブルといえば「昆虫記」しか知らなかったのですが、糞虫館のトータルコーディネートを請け負ってくれたデザイナーさんを通して、ある方からこんなお宝本を寄贈していただきました。(写真1枚目)
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 「本能の秘密」ファブル科学知識全集(12)は、右から左へ読ませるところなどかなり年代を感じさせます(写真2枚目)が、発行されたのは第二次世界大戦(1939~1945年)が始まる9年程前の昭和5年(1930年)6月。第一次世界大戦が勃発(1914年7月)した翌年にファーブルさんは亡くなっていますが、複雑な国際情勢の中、当時としては欧州の貴重で先進的な研究観察資料だったのかもしれません。〔非売品〕となっており、一部の人しか手にすることはできなかったようです。(写真3枚目)
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 裏を見ると、発行者の住所は東京市神田区、印刷者の名前が桃太郎で住所は東京府戸塚町。発行所の電話番号は2175か2176で4桁。さすがに90年近くたつと全く変わっています。では、中身はどうでしょう? (つづく)

今日はここまで。
また明日!

 ネットの世界、もうワケがわかりませんねー。先日、私のスマホ画面にこんなのが表示されました。自分の書いているブログや作ったHPは何とか理解できてますが、「いいね」とかフォロワーとかインフルエンサーとか、彼らがどこで何をしていてどのような影響があるのか、これはその結果なのか、全然わかりません。
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 誰かが撮影して、載せてくれたんでしょうね。でも、新記録って何なの?どれくらい喜んでいいんでしょう? ならまち糞虫館の存在が知られる事がすなわち糞虫の存在が知られる事に直結していると考えているので、本件はとてもありがたく嬉しいことなんですが、逆に載せてほしくない盗撮写真が出回って騒ぎになった場合は、私はどうしたらしたいいんですかね?ま、どーせなら憧れの吉永小百合さんとのスキャンダルで追いかけられてみたいものです。小百合さんと刺し違えるなら、本望ですよ。・・・ありえへんな。

今日はこれくらいで。
また明日!

 「自由な発想で」「思った通りに」やればいいよ、なーんて簡単に言うけれど、大人でも実際やるとなるとアレコレ考えてしまって、なかなか出来ないものです。しかし昨日ならまち糞虫館に来てくれた篠田君は、小学5年生の時にそれを「糞虫研究」で難なくやってのけ、中学生になった今もアートの世界を自由に楽しみ、なんと既にギャラリーで個展「ゆういちろう 夏」まで催した事もあるという…。先月の小学4年生の女の子といい今回の結一朗君といい、恐ろしいほどの才能です。IMG_20180916_144718
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 彼が手にしているのが、5年生の時に書いた「糞虫研究」(写真1、2枚目)。ここにゴホンダイコクコガネのツノに関する考察と絵があるのですが、秀逸です(写真3枚目)。ならまち糞虫館にそのカラーコピーがありますので、ぜひご覧ください。
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 彼独特のタッチで描かれた絵と観察文を組み合わせたポストカード(非売品)もありますので、合わせてご覧下さい(写真4枚目)。
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糞虫館2Fの空きスペースで「糞虫の絵画展」なんかやってくれませんかね。そうすれば糞虫館の来場者数も大幅に増えるんじゃないかなぁ、なーんて考えたりしています。彼が有名になってからではムリだから、今のうちに頼んでおこう・・・


今日はここまで。
また明日!

(顔写真についてはご本人およびご両親の了解のもと掲載しております。)

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