2025年07月05日 明日7/6(日)は臨時休業します。 カテゴリ:糞虫館 コメント数:0 コメント by nkmr0071 明日7/6(日)、糞虫館はむゆ臨時休業いたします。 本当に申し訳ありません。
2025年03月28日 伊集院光氏が糞虫館に!T-verでの配信は3/31まで。 カテゴリ:テレビ糞虫館 コメント数:0 コメント by nkmr0071 そもそも糞虫館は来館者か少ないので、有名人が来る確率は限りなくゼロに近いのですが、今BS-TBSで放送されている「伊集院光の偏愛博物館」でならまち糞虫館が取り上げられ、伊集院光さんが取材に来てくれました!糞虫はイロモノ的に「クソムシ」として笑いのネタとして民放では扱われることが多いのですが(私は別にイヤじゃないのですが)、伊集院さんはファーブル昆虫記を子供の頃に読んで以来フンコロガシが大好きなだけあって、ほとんどカットされてしまいましたが、台本そっちのけでメッチャ話が盛り上がりました。 ならまち糞虫館だけで30分の番組になっているので見ごたえがありますし、きれいな外国の糞虫たちの映像も見事です。BS-TBSではすでに放送されてしまいましたが、無料アプリの見逃し配信T-verをダウンロードして「伊集院光の偏愛博物館」を検索すれば、3/31(月)の12:00までスマホでもいつでも無料で見ることができます。 「伊集院光の偏愛博物館」ならまち糞虫館: https://tver.jp/episodes/ep38v8rvtx BS-TBS「伊集院光の偏愛博物館」番組表: https://bs.tbs.co.jp/entertainment/henaimuseum/episode/ 糞虫館以外の私設博物館の紹介の時もそうですが、館長の思いを汲みながら伊集院さんが掘り下げていく流れなので、お笑い的な番組ではない点が私の友人から好評価を得ています。ぜひ一度見ていただきたいのですが、もし良ければぜひ「いいね!」ボタンを1回押していただけるとありがたいです。すごく良くて2回押すと1回目がキャンセルになるので、2回押さないように。因みに第1回放送の「時刻表博物館」に100票以上の差をつけられているので、糞虫だって人気があるところを示すためにも、よろしくお願いいたします。反響が大きいと、同じTBSの「マツコの知らない世界」に呼ばれるかも・・・ タグ :#伊集院光#偏愛博物館
2024年06月12日 AERA with Kids が推薦する「ならまち糞虫館」 カテゴリ:糞虫館出版 コメント数:0 コメント by nkmr0071 糞虫の話を書く間もないほど日々様々なことが起こるならまち糞虫館。6/5発売の『AERA with Kids 夏号 』(朝日新聞出版)は「夏の体験&おでかけ 最強プラン」特集だったのですが、なんと!ならまち糞虫館が全国穴場スポット21に選ばれて紹介されたのです。推して下さったのは『世にも奇妙な博物館』『世にも至宝な博物館』の著者で、博物館マニアの丹治俊樹さん。1年以上前に糞虫館に来た時、メチャクチャ面白がってくれて、次の本を書く時は絶対に載せると言明し、ほんとに彼の博物館本2作目の『世にも至高な博物館』で紹介してくださった方です。全国1,200ヶ所以上の博物館を巡った丹治さんが今回厳選穴場スポットとして21ヶ所選んだ中に糞虫館があるなんて、本当に嬉しいし光栄です。 掲載されただけでもすごいことだと思うのですが、類似施設としては名和昆虫博物館だけしか載ってませんでした。岐阜県にある名和昆虫博物館は日本最古の昆虫専門博物館で、展示が素晴らしくいつまでも見ていられます。その流れで言うと、奈良県にあるならまち糞虫館は日本唯一の糞虫専門博物館で、館長が面白くいつまでも話していられるから載ったのかな?それとも、選ばれるのは穴場スポットなので、メジャーなところは全て対象外となり、糞虫館が残ったのか⁉ 理由はどうであれ、ありがとー!丹治さん。でも、丹治さんは糞虫館を推してくれているのに、なぜか紙面の写真は奈良公園(のシカ)なんだよね。どーいうこと???今日はここまで。週末は糞虫館で会いましょう!『たくましくて美しい糞虫図鑑』(創元社)は、全国の書店で好評発売中! タグ :#AERA
2023年11月23日 『世にも至宝な博物館』にならまち糞虫館も選ばれました! カテゴリ:出版糞虫館 コメント数:0 コメント by nkmr0071 日本中のさまざまな博物館を訪れ、直接館長さんや学芸員さんからお話を聞くのが大好きという丹治俊樹さん。エンジニアの仕事の傍らこれまで1100ヶ所以上の博物館を訪れたという博物館マニア。昨年(2022年)8月に「ユニークな博物館を紹介する本を出すのでお話を聞きたい」との連絡を受けました。実は既にその1年ほど前(2021年)にも来館されたそうで、その時2冊目の本を出すときにはこの糞虫館を掲載しようと決めていたとのこと。丹治さんはブログ「知の冒険」の主宰者でフォロワーが1.6万人(!)、博物館好きの間では超有名人で、2021年に全国のコアで魅力的な55ヶ所の博物館を取り上げた『世にも奇妙な博物館』を出版して大ヒット。で、今回の連絡は、その第2弾『世にも至宝な博物館』の取材だったわけです。取材といっても糞虫に関する思い出話や糞虫館設立時の苦労話などを聞かれるがままにお話するんですが、とても楽しくていつの間にか時間が過ぎてましたね。本を書くためというよりは、丹治さん自身が糞虫や糞虫にハマっている私のこと知りたくていろいろ聞いてくる感じだったからだと思います。 取材を受けて1年が経過し、そんなことも忘れかけていた先月、「みらいパブリッシング社 から出版しました」とのうれしいお知らせと本が届きました。表紙には『世にも至宝な博物館』ー後世に遺したい50のみらい遺産ー (写真1枚目)。なんと日本全国1100以上の博物館の中から博物館マニアの丹治さんが選んだ50ヶ所に糞虫館が入ってたんです!糞虫館は規模は小さいし、私は学者でもないただの糞虫好きだし、すんごいコレクションがあるわけでもないので、この本を見た時にここに載ってていいんだろうか?なーんてことも少し思いましたが、糞虫に対する熱量やずーっと糞虫とかかわってきた人生も含めて「後世に遺したい」と評価して載せてくれたのかなと思っています(写真2枚目)。 この本に紹介されている博物館は、さすが自らを博物館マニアと名乗る丹治さんが厳選しただけあって、設立した人の思いや後世に伝えるべき深いテーマを持つ所ばかりです。震災遺構 仙台市立荒浜小学校(宮城県)、万世特攻平和祈念館(鹿児島県)、三毛別ヒグマ事件復元地(北海道)・・・ 。丹治さんは前書きに「本を読んで知っていただく以上に足を運んでいただきたい」と書いてますが、文字や写真では伝えきれないものを現地に行けば感じることができる、ということだと思います。なので、ならまち糞虫館にもぜひ足を運んでくださいね!お待ちしています。今日はここまで。週末は糞虫館で会いましょう!『たくましくて美しい糞虫図鑑』(創元社)は、全国の書店で好評発売中! タグ :#丹治俊樹#博物館
2022年08月25日 人数限定!糞虫の聖地で、糞虫王子と、糞虫を探せ! カテゴリ:糞虫館観察会 コメント数:2 コメント by nkmr0071 何ヵ月ぶりでしょうか、ブログに書きたいことは日々積み上がっていくのに落ち着いて書けない日々が続き、なんということでしょう!いつの間にか半年が経過してました。さて、とりあえずお知らせ。なんと!!!ならまち糞虫館が、あのJR東海と手を組んで共同企画!名付けて『糞虫の聖地で、糞虫王子と、糞虫を探せ!』コロナ禍で業績が低迷するJR東海が、起死回生、業績回復の切り札として繰り出す渾身の秘策「糞虫を探せ!」(←この辺りは私の創作です)は間もなくエクスプレス会員へのダイレクト告知も始まるらしいです。奈良観光に行こうと思っていて、新幹線を使う人で、虫が大好きで、時間が余っている人は、この糞虫観察ツアーにぜひご参加ください。これからの季節は1年で一番ピッカピカでツヤツヤの美しいルリセンチコガネを見ることができます。今年も新成虫がたくさん羽化しています。人数限定!糞虫の聖地で、糞虫王子と、糞虫を探せ!美しい糞虫(ふんちゅう)をいっしょに探しに行こう!ならまち糞虫館の館長による講義と“糞虫の聖地”奈良公園でいっしょにフィールドワーク!「ルリセンチコガネ」を見つけることができるかな?実施日:9/18(土)・24(日)【※雨天の場合は中止する可能性があります。】https://recommend.jr-central.co.jp/oshi-tabi/parts/modal_list_102.html※お申込は「エクスプレス予約」または「スマートEX」への登録が必要です。