むしむしブログ

カテゴリ: 糞虫館

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 奈良国際映画祭は奈良出身の映画監督、河瀬直美さんが12年前に始めたもので2年に1回開催されています。現在も彼女がエグゼクティブディレクターを務めていて、発足当時の熱い思いは変わらないまま今日に引き継がれているように思います。私は映画が特に好きというわけでもなく、何となく応援していただけなんですが、なんと河瀬直美さんのご招待により、今夜7時、東大寺大仏殿に向かって敷かれたレッドカーペットを歩く栄誉が与えられました!さらにその後のオープニングセレモニーにも参加して、加藤雅也(彼とは小学校の同級生なのです)をはじめとする実力派映画俳優とともに優雅な時を過ごすのです(同じ場所にいるというだけです)。で、その様子はナント全世界にライブ配信されるそうです。ま、私は一瞬画面の片隅に映るだけでしょうけどね。いまだになぜ招待されたのか理由は不明ですが、もしかすると糞虫国の王子なので招待されたのかもしれません。
 奈良国際映画祭は今夜オープニングセレモニーがあって、9/19(土)~22(火・祝)までの4日間開催されます。ならまち糞虫館は、ふだんは祝日に関係なく土日の午後のみの営業ですが、今回のこの4連休は朝10時~午後6時まで特別に毎日オープンします。土日に来れない人は、ぜひこの機会においでください。
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 実は、ならまち糞虫館には市内5か所にだけに貼られる「トレジャー(宝物)ポスター」があるのです。普通のポスターだと鏡の中に何も映っていないのですが、糞虫館のポスターの鏡にはテーマとなる「生き物」の姿が浮かび上がるのです。ちなみに、5種類のトレジャーポスターをすべて見つけて写真をとれば、素敵な記念品がもらえるらしい。でも、ならまち糞虫館のポスターは見つけにくいでしょうね。そのせいで記念品がゲットできない人が続出したら、・・・恨まれるだろーなー。
 

今日はここまで。
明日からの4連休に糞虫館で会いましょう!

 昨日9/10は『フン虫に夢中』の発売日。なんと奈良市役所の記者クラブで刊行発表会見がセットされていて、奈良新聞の他、朝日、毎日、読売、産経、共同通信社、奈良テレビ等の方々が。内容が地元の奈良に関係が深いですし、くもん出版の営業さんが頑張ってくれたのだと思います。はじめての経験でしたが、フレンドリーな雰囲気の中、色々な質問も出て、約一時間の中身の濃い会見だったと思います。どこかが記事にしてくれればいいのですが…
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 会見後は啓林堂書店で著者のいどきえりさんがサイン本を作ったり(写真1枚目)、糞虫のパネル展示(写真2枚目)、糞虫講演会、糞虫観察会等イベント開催の打合せ。本は完成してからが大変だということがよくわかりました。まずは初版が売れて第2刷が出るところまでいってほしいものです。啓林堂書店奈良支店さん、頼りにしてます。売って売って、売りまくって下さいね!

今日はここまで。
週末、糞虫館で会いましょう!!

 奈良公園開園140周年記念イベント「ならのシカと昆虫たち」展。オープン後の第一週目は、人気の「世界の糞虫」の標本展示が準備中だったのに加え、シバをイメージしたカーペットと糞玉ビーズクッションの配備が遅れるなど、注目(?!)の糞虫コーナーは迷走しておりました。早々に見に来てくれた方々には、厚く御礼申し上げるとともに心よりお詫び申し上げます。
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 完成した糞虫コーナーがこれです(写真1,2枚目)。「奈良市美術館」での展示ということで、糞虫の説明文にちょっと力が入ってしまいましたねー。いつも通り適当な内容なんですが、少し硬いような。でも、奈良市写真美術館兼務の館長さんが写真と文章をうまくパネルにまとめてくれたので、すごくカッコよく見えます。

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 糞虫以外にも、㈳淡水生物研究所理事の谷幸三先生が撮り溜めた、昆虫たちの貴重な一瞬を収めた写真も多数展示されています(写真3枚目)。必見です。虫好きの方ならここだけで1時間かかっちゃいます。そのほか、天皇陛下や国賓をもてなしてきた奈良ホテルや奈良と共に歩んできた奈良交通などの秘蔵の古い写真やポスター等が多数展示されています。この展示に協力しているのが入江泰吉記念奈良市写真美術館なので、めっちゃクオリティ高いです。
  
 連日の雨で入場者数は伸び悩んでいるようですが、ここへ来れば、奈良公園が古くからの観光名所であること、そして昔も今も緑のシバとシカと糞虫が大仏様と共に奈良の観光を支えていることを再認識することでしょう。

 奈良市美術館は、奈良市役所の西側の大規模商業施設「ミ・ナーラ」の5F 無料の大駐車場有り。入場料は300円(高校生まで100円)。月曜休館。7月7日(火)~ 8月10日(月・祝)までやってます。

今日はここまで。
糞虫館で会いましょう!

 私、結構チャランポランな奴と思われることが多いのですが、意外に心配性で小学生の時にすでにこのままで地球環境は大丈夫なのだろうかと心配したり、中学生の時にこのままでは野生動物が滅びてしまうのが心配でWWF(世界自然保護基金)にお小遣いから寄付をしたり。今でも環境問題には関心があり、糞虫が幸せに暮らせる奈良公園の環境のために奮闘しています。子供の時は地球規模で考えていたことからすると、すっかり萎んでしまったのが残念ですが(苦笑)。
 子供はホントに可能性の塊だと思いますねー。コスタリカのバッグマンこと西田さんなんかも、小学校の低学年までが大切と言っておられました。なので、小学校から糞虫トーク&スライドショーの依頼があると、仕事の予定を変えてでも子供に糞虫の話をしに行っています。まあ、しょせん単なる糞虫好きのオジサンなので、子供たちにどれくらい伝わっているのかわかりませんが、糞虫の面白さを通して少しでも環境に関心を持ってくれればと、祈るような気持ちでネタを話してるんです。
 縁あって、昨年12月に済美小学校の2年生にお話してきました。最初はちゃんと座って話を聞いてくれるのかなぁと心配していましたが、座って話を聞くだけではなくちゃんと手を挙げて質問したり(結構鋭い質問もありました)するほどで、自分の2年生の時を考えると雲泥の差です。学級崩壊とか先生の話を聞かないとか巷ではよく聞きますが、そんなこととは無縁の学校でした。先生が事前に子供が興味を持つように下準備をしておいてくれていたにせよ、あっという間に楽しい40分が過ぎてしまいました。
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 で、昨日、お世話してくれた先生が2冊の冊子を持ってきてくれました。『ふん虫かん 中村さんへ』と『ふん虫のひみつクイズ』。素晴らしい!ありがとう!!本当に糞虫館やってよかったです。みんな立派な糞虫好きになって、地球の環境を守ってほしい。切なる願いです。

今日はここまで。
週末に糞虫館で会いましょう!

 

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 虫好きの人は必ず一度は訪れる、東京中野のむし社(最近、中野の近くの高円寺に移転したらしい)。そのむし社の冊子『月刊むし』は、約50年間継続している隠れた超ロングセラーであり、その3月号(第589号 写真1枚目)が2月24日に発売されたのですが、その1ページ目の人気コーナー「今月のむし」になんと!私の書いた「ヒメコブスジコガネ」が掲載されました。もちろん、ただの糞虫好きの私の書いた文章なので専門的なものではなく、ちょっとしたエッセーなのですが、あの『月刊むし』に掲載されたことに違いはありません。この写真(写真2枚目)では読みにくいと思いますので、ぜひ1冊買って読んでください(笑)。
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今日はここまで。
また明日!
 

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