むしむしブログ

カテゴリ: テレビ

 ならまち糞虫館は、これまで奈良TVの『ならナビ』『ゆうドキッ!』『ならフライデー9』、NHK『キンゴジン』『なりきりむーにゃん、生きもの学園』、ABC『キャスト』『ナニコレ珍百景』、MBS『ちちんぷいぷい』、BS-TBS『奈良ふしぎ旅図鑑』、関西テレビ『よ~いドン!となりの人間国宝』、TV東京『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』、TV大阪『かがく de  ムチャミタス!』、日テレ『マツコの月曜から夜更かし』、ケーブルTV『三関王 (虫ラバー編)』・・・。一瞬のコメントとか写真提供なんかも入れると、この3年間でずいぶんTVに出てます。上野動物園と同じくらい糞虫館はTVに出ている、というとさすがに言い過ぎですが、奈良の橿原昆虫館を上回っていることは間違いないでしょう(当然ながら中身は足元にも及びませんけどね)。こんなにテレビに出てたら、飲食店なら売れて売れてもうウハウハなんでしょうけど、なぜか糞虫館はいつも静かでマイペース。コロナ対策を忘れてしまいそうな、密とは無縁の別世界。なぜなんでしょ???
20211030世界ふしぎ発見篠原かをりさんと

 今回放送される草野仁の日立『世界ふしぎ発見!』は、生き物や自然に関心のあるご家庭では、恐らくNHKの『ダーウィンが来た!』とともによく見られている番組ではないでしょうか。その人気番組『世界ふしぎ発見』の今月30日(土)21:00放映の「江戸の生き物語」の3つの話題の中の1つで奈良公園の糞虫が紹介されます。番組のHPを見ると、他の二つは江戸時代に関係する流れが読めるのですが、糞虫の話は江戸とは何の脈絡もないような気がするのでちょっと心配です。まあ、うまく編集されていると信じて楽しみにしていますけどね。クイズ王にして生き物好きで研究者、さらにタレントであり作家でもある篠原かをりさん(写真1枚目)と結構たくさんお話ししたので、ほんの一部でもいいので一緒にお話ししている場面がカットされずに残っていることを祈りつつ。

今日はここまで。
週末は糞虫館で会いましょう!

 発売から半年が経過してもその人気はとどまるところを知らない稀有な名著『フン虫に夢中』(くもん出版)。発売後間もなく、奈良テレビの「ゆうドキっ!」に取り上げられましたが、今度はあのNHKですよ! 本屋さんのジャンル別ランキングでは3位にランクインしたこともあるこの本が、春の糞虫ベストシーズン直前にNHKの奈良ナビで紹介されるなんて、絶対偶然なんかじゃないよね。忖度とか陰謀とか根廻しとか、オトナ社会のことよくわかりませんが、実に最高のタイミングだと思います。
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 その中身はというと、紹介してくださる啓林堂書店のご本人を存じ上げている私としては、メチャ笑えました。本当に優しい、いい人なので。ほんの3分ほどの動画なので、一度だけ我慢して最後まで見ていただければと思います(笑)。
  『フン虫に夢中』は糞虫館でも販売してます。しかも希望者には館長がその場でサインをして、一緒に写真に納まるという無料サービス付き。まだまだ希望者は少ないけれど、ぜひご利用ください!

今日はここまで。
週末に糞虫館で会いましょう!

 昨年の6月にも朝日放送テレビ「キャスト」の吉本興業の芸人さん2人が来館され、ちょうど飼育していたアフリカのタマオシコガネ(フンコロガシ)がフンの玉を作ったり転がしたりしている様子を含め取材して放映されました。それが良かったのかどうかは全く分かりませんが、今度は「キャスト」の中で越前屋俵太さんの「変人類研究所」というコーナーで紹介されることに。越前屋さんはタレントであると同時に書家でもあり、大学の変人講座でナビゲーターもしている多才な方で、独特の雰囲気をお持ちでした。糞虫館の中を紹介したり、奈良公園で一緒に糞虫を探したり、結構自由にできたので私としては楽でした。まあ、昨日まで追加で糞虫や私の写真を送ったりしてましたので、編集段階で苦労が多いのかもしれません。
 放送した内容は、朝日放送テレビのYou Tubeチャンネルやヤフーニュース等のWeb媒体でもオンエア後に配信するそうです。いどきえりさんの書いた『糞虫に夢中』(くもん出版)少し紹介してくれたらうれしいのですが、どうでしょう。
 さらに11/8(日)10時~12時のABCラジオ「全力投球!妹尾和夫です。サンデー」の中で、11時15分~35分のコーナーで糞虫やならまち糞虫館のことをたっぷりお話します。
 さらにさらに11/9(月)午前5時~NHKラジオ第一の「マイあさ!」で、奈良県の旬の話題を届けるレポーターさんが奈良公園の糞虫や糞虫館のことを10分くらいかけて丁寧に紹介してくれます。朝がメチャ早いですが、ラジルラジルでもしばらく聞けるそうです。

今日はここまで。
週末に糞虫館で会いましょう!



 ならまち糞虫館のミッション(mission)として、①糞虫の存在を知ってもらう ②自然や環境に関心を持ってもらう というのがあります。同時に、事業として成り立つ経営を目指しています。テレビ出演は糞虫や糞虫館を知ってもらえるいいチャンスなので、ありがたいお話です。だって、ストレートに言えば、タダで広報活動できるわけですからね。でも、今回は生放送でめちゃくちゃ緊張しました。担当の方は、丁寧にこんな風に進めますからと事前に打ち合わせをしてくれていたのですが、実際に番組が始まると、緊張した時の悪い癖で、余計なことや細かいことを思い付きで勝手にしゃべりだしてしまったのです。それでも、あとで映像を見返すとそれなりにまとまっているのは現場の皆さんの臨機応変の対応のおかげなのでしょう。
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 ホントは、くもん出版さんに出していただいた『フン虫に夢中』(著:いどきえり)の紹介や啓林堂書店さんが今週末10/24(土)に企画してくれている『お話会&観察会』の告知をする手はずだったのですが、11分間の割り当て時間があっという間に過ぎ去り「残り45秒」というボードが出たので頭は真っ白、参加費の2,000円が「本代(税込)+糞虫館入館料+カラー小冊子」込みであることを言えなかったんです。悔やまれます。写真は番組終了後ですが、私だけまだ表情が硬いですね(写真1枚目)。
 幼い時も、学生の時も、サラリーマンの時も、こんな悔やまれることが山のようにあったはずなんですが、『フン虫に夢中』には出てきません。糞虫の魅力の前にはとるに足らないということなのかもしれませんね。

今日はここまで。
週末に糞虫館で会いましょう!

 奈良テレビで平日の夕方17:30~18:30に放映されている人気情報番組「ゆうドキッ!」には、以前出たことがあるのですが、その時は取材に来てくれて録画して編集後に放映されたので、しどろもどろの応対だったにもかかわらず、出来上がりは自分の予想を大きく上回る出来栄えでした。さすがプロですね。でも、今回はスタジオに行っての生出演なので失敗は許されません。入念な打ち合わせがあるのかと思ってましたが、始まる直前に30分程打ち合わせをする程度。まあ、テレビ局の人はみな忙しくしているので、ちょっとの間だけ出て、ちょっと喋るだけの人の世話を焼いている時間はないのでしょうね。もう、いまからドキドキしています。お楽しみに―!

今日はここまで。
週末に糞虫館で会いましょう!
 

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