半年ぶりに書くブログのタイトルがいきなりぶっ飛んでますが、これは子供の頃からの夢の一つですね。これまであまり深く考えずやりたいことをやって来たほうだとは思いますか、子供の時からずーーっと行きたくて、でも行ってない場所があるのです。➀ガラパゴス諸島(ゾウガメ) ②アマゾン川(ピラルク) ③アフリカ(フンコロガシ)の3つ。バックパッカーやってた学生の頃、②と③は生きて帰るのが難しそうだけど、現実味のある➀のガラパゴスにはマジで行こうと思っていろいろ調べたところ、当時でも100万円以上かかりそうだったので、蓋をしてしまった記憶があります。会社勤めをしていた時はお金よりも時間が無くて行けなかった(行かなかった)。このままだと、5年後にはお金や時間よりも体力が無くて行けなかった、と言うに違いない。
アフリカの自然公園で野生動物を見るサファリツアーに参加したら、動物の糞に虫がいっぱい集まっていてフンコロガシがフンの玉を転がしたのを見た人もいるのですが、フンコロガシをメインで見に行くには個人で行くしかなく、観察中にライオンに襲われたらイヤだしなー。これらの写真は、糞虫館でスカラベ・サクレが糞玉を作った時のもので、私はこの目で糞玉つくりや糞玉コロガシなどを見ているのですが、「奈良公園で生きたルリセンチコガネを見たい!」と思うのと同じで、やはり現地の自然の中でフンコロガシを見たいという思いは強くなるばかりです。
半年ぶりにブログを書いたのは、実は南アフリカにフンコロガシを見に行くツアーが計画されていて、10人集まりそうならホントに実現すると聞いたので。企画したのは、2年前に九州から2度も「奈良公園の糞虫観察ツアー」御一行様を連れてきたハッピートラベルの方なので、現実味はありそうです。お金と時間と体力のある人で、しかも糞虫大好き!な人なんて滅多にいません(そもそも糞虫大好き!な人が少ない(泣))が、日本中を探せば10人くらいならいるかもしれませんね。
今日はここまで。
週末は糞虫館で会いましょう!
『たくましくて美しい糞虫図鑑』(創元社)は全国の書店で好評発売中!
アフリカの自然公園で野生動物を見るサファリツアーに参加したら、動物の糞に虫がいっぱい集まっていてフンコロガシがフンの玉を転がしたのを見た人もいるのですが、フンコロガシをメインで見に行くには個人で行くしかなく、観察中にライオンに襲われたらイヤだしなー。これらの写真は、糞虫館でスカラベ・サクレが糞玉を作った時のもので、私はこの目で糞玉つくりや糞玉コロガシなどを見ているのですが、「奈良公園で生きたルリセンチコガネを見たい!」と思うのと同じで、やはり現地の自然の中でフンコロガシを見たいという思いは強くなるばかりです。
半年ぶりにブログを書いたのは、実は南アフリカにフンコロガシを見に行くツアーが計画されていて、10人集まりそうならホントに実現すると聞いたので。企画したのは、2年前に九州から2度も「奈良公園の糞虫観察ツアー」御一行様を連れてきたハッピートラベルの方なので、現実味はありそうです。お金と時間と体力のある人で、しかも糞虫大好き!な人なんて滅多にいません(そもそも糞虫大好き!な人が少ない(泣))が、日本中を探せば10人くらいならいるかもしれませんね。
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