むしむしブログ

タグ:幼虫

 糞が縁でつながった大阪の友人から、大阪南港でアフリカの糞虫が売られていると教えられ、行って即買っちゃいました。4月に買ったのとは明らかに違う種類で、より手が長い種類とより小型の2種。今までは同一種だからか、地中で他の糞玉と遭遇してもそれを食べたり壊したりする例はなかったのですが、今回糞玉を掘り出すと3日前まであった糞玉(洋ナシ型)の一つがほとんど原形をとどめないほど破壊されており、もう一つは半分まで喰い破られて幼虫が半分土に埋まっていたりしてました(写真1枚目)。
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 自然界では、地中で他の糞玉と出会うなんてことは確率的にはほとんどあり得ないのでしょうが、この破壊行為はちょっとショックでした。埋まりかけていた幼虫はケガをしており、別の糞玉をくっつけて糞玉の中に戻してやったものの、たぶんダメでしょう。大きく育っていたのですが・・・。本で見ていたので知ってはいましたが、背中のコブが本当に大きく発達しています(写真2枚目)。このコブで糞玉の中で体の位置を安定させるとともに、ここに糞をため込んでいるらしいです。蛹になると全身が白く透けるような体色になるので、前蛹の時にまとめて排泄し蛹室を補強するのに利用するのでしょう。
 なかなか思うようにいかないものですねー。保護している糞玉の中で無事に幼虫が育っていることを祈るばかりです。

今日はここまで。
また明日!

 野外で採集したマグソコガネ属(Aphodius属)と思われる幼虫の死亡が確認されました。体内の黒い部分の面積が少なくなり蛹になるのかと思っていた個体とは別の個体ですが、地上へ出てきて、元気がなくなり、そのままお亡くなりに・・・。ショックです。しかし、トラは死して皮を残す。コイツらの死を無駄にしないためにも、先日購入した深度合成機能のついたオリンパスのデジカメで撮影を試みました(写真1,2,3,4)。
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今回、デジカメの力を借りて、マグソコガネ(Aphodius属)の幼虫をじっくり観察することができました。見れば見る程成虫の特徴を備えていることがわかります。細くて長い毛と短い毛とでは、何か役割が違うのでしょうね。この2匹はキバの大きさに違いがあるように見えましたが、別種だったのかもしれません。死んでしまった今となっては、確認する術はありませんが。

今日はここまで。
また明日!

 最初に5粒の卵の固まりを見つけてからすでに2週間が経過。死んだ卵なら腐りそうなものですが、保護した1粒はいたって健康そうです。濃淡があるようにも見えて、何かが生まれてくる予感がしています。でも、残念ながら糞虫ではなさそうですね。しかし、日々よく観察していると、先日、生まれたて(と思われる)幼虫を発見できたように、結構幸運に見舞われます。今日はまたまた卵を発見いたしました!
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 今回は、バラで1粒のみ。前回のに比べて小粒で、長径は半分くらいでしょうか。比較的透明感はなく、こっちの方がコガネムシの仲間の卵っぽい感じがします。でも、見つかったのはこの一粒のみ。んー、これもまたマグソコガネの卵ではないのかもしれません。

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 ちなみに、2週間前に持ち帰った幼虫ですが、真っ白になりすぐに蛹になると思っていたのですが、相変わらず真っ白のままです。元気に活動しているので、食べないと体に悪いと思い糞粒を入れてみました。彼は糞のフレークの中に住んでいるんですけどね。いやー、糞虫ってホントわからないことだらけです。

今日はここまで。
再見!
 

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